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クワドラASさんのお気に入りコメント(40/55)

評決(1982/米)★3 ハードボイルド弁護士の再生。 悩んでないで早く受話器とっちゃえよ。 ★3.5 [review] (たかやまひろふみ)[投票(1)]
評決(1982/米)★4 裁判ものだが、ただ文学風にポールニューマンを街で漂よわせていやがる作品。(ただ酔わせている…) (どらら2000)[投票(4)]
評決(1982/米)★4 法廷の「Objection!」以下のやり取りは緊迫した雰囲気があり、迫力があった。評決が出た瞬間の控え目なガッツポーズが印象的。 (シーチキン)[投票(1)]
ドーベルマン(1997/仏)★2 バイオレンス以前の問題として、語るべき何かを持たない映画。デジカメで撮った画像を過剰に補正してしまったときを思い出させるような映像は、トーンがギスギスしていて目に優しくない。 (かける)[投票(2)]
リトルトウキョー殺人課(1991/米)★4 日本人にとっては驚愕のギャグ映画。この謎な江戸ニッポンは一体・・・。90年代に入ってもニッポンのイメージが神秘的だったのか、制作サイドが天然なのか。B級アクションとしての安定感(?)も備えていて、ある意味かなりオススメ。 (ビビビ)[投票(1)]
フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996/米)★5 トム・サビーニが出ていることが嬉しい。(役名までゾンビのそれと同じ)。ロバート・ロドリゲス版『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』といった趣の作品。単純なストーリーを力技の演出で押し切った快作。 (kawa)[投票(1)]
カッコーの巣の上で(1975/米)★4 難しい映画だ。ただ非常に怖いと思ったのは、現代社会では、自分自身がカッコーの巣の中にいることすら気付かないかも知れないということ。人間が築き上げた管理社会が、人間自身を狂わせていると思える様な出来事が多い今日、この映画には深く考えさせられた。 (Pino☆)[投票(1)]
カッコーの巣の上で(1975/米)★5 《病院》と云う名の牢獄に、《入院》と云う名の鎖でつながれた、《患者》と云う名の囚人たち。 [review] (わさび)[投票(1)]
カッコーの巣の上で(1975/米)★4 強がって敵を作ると孤独に耐えなければならない。でももう一人の孤独と戦ってきた人間がずっと見ていてくれた。 (死ぬまでシネマ)[投票(9)]
ザ・リング(2002/米)★4ザ・リング』を見た同じ日の夜に、TVで日本版『リング』をやっていた。ダブルヘッダーで、日米の『リング』を見るという地味な快挙を達成!日本版の方は、伊豆と大島という位置関係やその言葉の響きから来るイメージも恐怖を誘いましたが、米版の方は聞いたことも無い島や半島にストーリーが急に飛んだ感じがし、このあたりがちょっと残念です。 (ばかてつ)[投票(1)]
ザ・リング(2002/米)★4 ビデオ映像ということに拘って作られたリメイク版、即物的な怖さを求めたオリジナル版、どちらも楽しめました。 [review] (kawa)[投票(2)]
ザ・リング(2002/米)★3 75点。日本版より怖くないけど丁寧に作られてると思いました(^^ [review] (ナッチモニ。)[投票(3)]
ザ・リング(2002/米)★3 技術的に勝っているのは判っていたが,それ以上に日本版を尊重した上での完成度に拍手を送りたい。そしてその上で,矢張り「日本女性の黒髪」と「松嶋奈々子生涯最高の配役・演技」であったと納得した。 (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
サンゲリア(1979/米=伊)★4 暑苦しい南国の島が舞台なので、ゾンビが腐乱していたり、綺麗所の女性ダイバーが出てきたりと舞台設定をフル活用した展開が良いです。テレビ東京系の昼下がりに良くテレビ放映されていました。題名を聞くたびサンガリア・コーヒーを思い出します。 (kawa)[投票(2)]
ジョージ・ルーカスのTHX−1138(1971/米)★4 徹底的にうすら寒い、非人間的な未来社会。極めつけは… [review] (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(3)]
キャット・ピープル(1981/米)★3 女豹を思わせるような大きな瞳を持つナスターシャ・キンスキーを配した時点で十二分な魅力を持つ作品になった感じ。兄がマルコム・マクダウェルというのも劇中の展開を考えると良いです。 (kawa)[投票(1)]
オデッサ・ファイル(1974/英)★3 ナチス残党がちょっと物足りない。 (いすた)[投票(1)]
スタンダール・シンドローム(1996/伊)★3 監督、飛ばし過ぎです。 (たかやまひろふみ)[投票(3)]
スタンダール・シンドローム(1996/伊)★3 後半の展開が今一歩といった感じ。アメリカン・ホラーと大差ない感じです。イタリアン・ホラー色が大分薄まってきたような...お国柄をもっと全面に押し出して欲しい。絵画がキーワードになるなど頑張ってはいるのですが...70年代が良すぎたのでしょうか? (kawa)[投票(1)]
ジョージ・ルーカスのTHX−1138(1971/米)★3 後半の一気に加速していくスピード感に、ルーカスの才能の片鱗が伺える。ストーリー性は今一歩だが、スピルバーグの『激突』同様、若き日のルーカスの野心が満ち溢れている。ルーカスファンなら、観て損はない。 (Pino☆)[投票(1)]