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荒馬大介さんのお気に入りコメント(41/51)

妖怪百物語(1968/日)★5 この手作り感覚が楽しい。現代の優れたVFXやCG慣れしている人にはつまらないだろうが、日本の怪談とは本来、画よりも雰囲気で怖がらせるもの。張りぼてであっても解れが見えようとリメイクしてほしくない作品。妖怪が悪に厳しいっていうのも嬉しいじゃないですか。 (tkcrows)[投票(3)]
日本沈没(1973/日)★4 「東京の人口は、キミィ!」「門を開けてください!」「なにもせんほうが いい?」「問題の本質は、キミィ!1億一千万の人間の数だよ!」「10万がだめなら1万でもいい!1万がだめなら千人でもいい!いやひとりだっていい!」スーパー総理丹波哲郎が大噴火。 [review] (ジョー・チップ)[投票(18)]
地球防衛軍(1957/日)★3 独自の物語をきちんと織り成す限りにあって、考証よりも無茶なアイデアの面白さを優先させるのは、“映画におけるSF”のあり方として正しいのだが・・・ [review] (kiona)[投票(10)]
キング・コング(1933/米)★5 戦前の映画と思えないくらいのテンポと迫力。DVDを買ったので、この映画のおもしろさを分析(本当は前々から思っていたことをまとめただけなんだけど) [review] (空イグアナ)[投票(10)]
蝿男の恐怖(1958/米)★5 一つ疑問。服を着たまま電送機に入って、出てきた時に服と同化しないんでしょうか? [review] (甘崎庵)[投票(4)]
ガメラ2 レギオン襲来(1996/日)★5 東宝特撮映画によく登場する博士(怪現象を解説してくれる、いわゆる科学の権威)がこの映画には存在しない。にも関わらず、怪獣映画史上もっとも複雑な生態を持つレギオンに説得力を持たせたスタッフに脱帽。 [review] (ジョー・チップ)[投票(22)]
エド・ウッド(1994/米)★4 人生の長い道のりを行くには誰しも車が必要なのに、生粋の雨男エド・ウッドの車は、どうにもならない程性能の悪いオープンカーだった。 [review] (kiona)[投票(11)]
SF巨大生物の島(1961/英=米)★3 ちぇっ、この島全然女っ気がないじゃん…と思うのもつかの間、さっそく美女ふたり、ご漂着。 (黒魔羅)[投票(5)]
タワーリング・インフェルノ(1974/米)★5 俺の親父は、「この映画のマックィーンはぜんぜん喋らないところがいいんだ。」と常々言っていたんだが、この年になって、ようやくその意味が理解できた。 [review] (kiona)[投票(23)]
007/カジノロワイヤル(1967/英)★5 意味のある映画のわけがないでしょ、どう見ても。この良さがわからないとは・・・。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(5)]
タイム・マシン 80万年後の世界へ(1960/米)★4 子供の頃、白黒TVにかじりついて観たなあ。画質が悪いにもかかわらず、そのめくるめく驚異の映像に幻惑された。回転する円盤、猛進する太陽と月、咲いては枯れていく花々・・・しかしDVDを観て驚いた。こんなに色あざやかだったとは! [review] (ジョー・チップ)[投票(7)]
ガス人間第一号(1960/日)★5 このラストは本当に悲惨なのか?そうは思いたくないなあ。 [review] (甘崎庵)[投票(17)]
新幹線大爆破(1975/日)★5 新幹線爆破予定の十数時間の間に、主犯格の男(高倉健)とその仲間達が経てきた何年間にも及ぶ時間がフラッシュバックで再現される。その「過去」と「今」が渾然となった時間処理の妙。最後のシーンとそこで流れる音楽、大好きです。 (若尾好き)[投票(7)]
新幹線大爆破(1975/日)★4 リメイクしたところでこれ以上のものが出来るとは期待してません。ただこの名作が所々ブツ切れなのはあまりにも悲しい。上映時間が長くなるのは我慢するから、せめてニュープリントしてくれ、東映! [review] (G31)[投票(3)]
怪獣大戦争(1965/日)★5 ♪ドレミファ、ミーソー、レーソー、ドレミファ、ミーミレ、ドーシーラー、ラソ、ラーシー、ドレミシ、ドーシーラー、ラソ、ラーシー、ドシラ! [review] (kiona)[投票(12)]
大魔神(1966/日)★4 「ちょうど怖い大きさ。」 あれがゴジラの大きさだったら、少しも怖くない。 (ふかひれ)[投票(6)]
大魔神(1966/日)★5 神の額にクサビを打ち込むという極めてバチ当たりな行為にビビった。神は怒り、大地は割れ空は哭く。大魔神の眼光と伊福部昭の音楽は荒ぶる神の力を表現しきっており、怪獣への「恐れ」ではない、神への「畏れ」に満ちた傑作が生まれた。 (ペンクロフ)[投票(6)]
大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス(1967/日)★4 ラストのガメラ対ギャオスの対峙風景、どこかで見たと思ったら、グレーシー柔術の駆け引きにそっくりなんですね。 [review] (甘崎庵)[投票(9)]
日本沈没(1973/日)★5 スケールがでかすぎて映画自体がカタストロフィー寸前を行き来する緊張感だが、ハリウッド・デザスタームービーの軽薄さに陥らなかった背景には、失われたはずの日本人魂が確実にあったことを重んじて、文句あっかの五点。 [review] (kiona)[投票(9)]
モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975/英)★5 サー・ロビンの歌の歌詞が欲しいなぁ。歌いてぇ〜〜〜!! (アルキッド)[投票(1)]