もーちゃんさんのコメント: 投票数順
ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001/日) | “寄らば寄れ,引かば引け”。円谷英二は正しかった。 [review] | [投票(10)] | |
異人たちとの夏(1988/日) | 涙腺大ゆるのわたしとしてはこれだけ言いたい。(以下短いですが,ネタバレかもしれません) [review] | [投票(10)] | |
ランボー(1982/米) | 鋭利な肉体,鋼鉄の意志。そして,鉛色の心。 [review] | [投票(9)] | |
シン・レッド・ライン(1998/米) | 戦場にもやわらかな光差し,さわやかな風が吹く。当たり前のことだけど気づかなかった。 [review] | [投票(9)] | |
インサイダー(1999/米) | プライド。生き続けるために欠かすべからざる“燃料”。 [review] | [投票(8)] | |
パール・ハーバー(2001/米) | おかげで映画好きなら日本人にもやっと言えます。「『パール・ハーバー』を忘れるな」。 [review] | [投票(8)] | |
犬神家の一族(1976/日) | 「そうかっ」,「しまったぁぁ」。そして今日も金田一先生は後手にまわる…。 | [投票(8)] | |
コラテラル・ダメージ(2002/米) | どっちつかずの甘口な内容に,この邦題がトドメを刺す。 [review] | [投票(7)] | |
ジュラシック・パーク(1993/米) | 1993年,『ジュラシック・パーク』公開。映画がテクノロジーに無条件降伏した日。 [review] | [投票(6)] | |
羊たちの沈黙(1991/米) | この手の映画は生理的にダメ。この感覚は大事にしたい。 | [投票(6)] | |
若き勇者たち(1984/米) | ミリアス節全開,暴走。誰か止めんかい!! [review] | [投票(6)] | |
大脱走(1963/米) | スティーブ・マックイーン。空前絶後,道楽を出演作に持ち込んだ男。 [review] | [投票(5)] | |
ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英) | 主人公の言葉をかみしめる。ここからやり直さねば個人もおそらくは国も前には進めまい。 [review] | [投票(4)] | |
男はつらいよ 奮闘篇(1971/日) | シリーズ屈指の駅舎場面。寅さんは情でずぶずぶの,それでいて立派なハードボイルドだ。 [review] | [投票(4)] | |
肉弾(1968/日) | 先の大戦への喜八流,決着のつけ方。 [review] | [投票(4)] | |
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988/日) | 本作は“生まれの不幸を呪うがいい”。 [review] | [投票(4)] | |
機動戦士ガンダム(1981/日) | 本編に“戦士”と呼べる兵(つわもの)は,実はそんなに出てこない。そこがミソでもある。 [review] | [投票(4)] | |
男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975/日) | メロンを前に寅の我が侭炸裂。おいちゃん迫力の啖呵。おばちゃん渾身の泣きの一言。ベスト・オブ・“茶の間の大喧嘩”。 | [投票(4)] | |
シン・ウルトラマン(2022/日) | 酒場。メフィストフェレス。公園のブランコ。何のために『生きる』のか。しおれた表情で外星人も思考する。いいじゃないか,それだけ「人間を好きになった」のだから。 | [投票(3)] | |
大誘拐 Rainbow Kids(1991/日) | 冒頭の15分は何も言わずに堪えるべし。至福の90分が待っている。 [review] | [投票(3)] |