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バグダッド・カフェ(1988/独) | どこがどうとか得にないのだが不思議な魅力がある。この映画に魔法をかけられたような感覚。やっぱり色が美しい。 | [投票(2)] | |
ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英) | こんなにいい景色を見せてくれてありがとう。気が長いな〜。こういう旅してみたい。 | [投票(2)] | |
奇人たちの晩餐会(1998/仏) | ピニョンをバカ呼ばわりしている周りのやつらの方がよっぽどバカに見えちゃったんだけどな。それにしても邦題には騙された。 | [投票(1)] | |
猿の惑星(1968/米) | 製作して30年以上経った今頃、やっと全部通して観る事が出来た。正直、猿に関しては時々縫ぐるみにしか見えないこともあった。しかしそんなハンデ(?)もゴミにしか思えない程の面白さ。それ以上のものを感じる。 | [投票(1)] | |
トイズ(1992/米) | あんな遊び心の豊富な工場だからこそ夢のあるオモチャが作れるんじゃないかな。オモチャ同士の戦争シーンは人間のそれと重なり、オモチャが破壊され、部品がもぎ取られるシーンなど考えれば考えるほど無惨。 | [投票(1)] | |
ラビリンス 魔王の迷宮(1986/米) | ラビリンスという言葉の響きと迷宮とボウイ。マッチしてるようなしてないような、プププッ、なんか笑っちゃう。 | [投票(1)] | |
心の旅(1991/米) | 外側の可能性がふさがれたときこそ、内面を追求するチャンスなんだね、きっと。 | [投票(1)] | |
ミックス・ナッツ イブに逢えたら(1994/米) | 頭が疲れているときでも何も考えずに観れる。題名からして気楽だから、期待を裏切られることもない。3点だけどある意味大好き。 | [投票(1)] | |
悲しみよこんにちは(1957/米=英) | 主人公の余計な語りは無くてもいい。それが押し付けられるような気がしてならない。言葉だけでは表せない深みが感じられない。まあ、ジーン・セバーグの可愛さで紛れたけどさ。 | [投票(1)] | |
都会のアリス(1974/独) | この映画の中にしか存在しない自分の感情があるってことに気付いた。それは潜在している欲望なんだろうか。男じゃないのに、、、どーゆうことだ?分析不可能。いい夢を見た時のように終わって欲しく無かった。 | [投票(1)] | |
ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊) | 父親の考え方傾向は肯定するけど、当時の時代背景を考えると、笑えないし、こんな深刻な時にその考えを持って来るのは間違ってるし嘘っぽい。そんな甘いもんじゃないのでは?ユニークな考え方を言いたいのなら時代背景を変えるべき。 | [投票(1)] | |
BAR〈バール〉に灯ともる頃(1989/伊=仏) | 噛み合わせようとしている二人の会話の中に見え隠れする様々な感情が夜のほんのりした灯りと同様微妙に切なく、そして暖かい。息子の成長に少し寂しさを感じる父親の愛情表現の「ぎこちなさ」が微笑ましい。 | [投票(1)] | |
インテルビスタ(1987/伊) | アニタ・エクバーグが出てきたとき、「この人誰だろう?」と思ったよ。でもきっとフェリーニは満足さ。 | [投票(1)] | |
まあだだよ(1993/日) | 偽善っぽくてちょっと引く部分もあるけど、全体の暖かい空気がこっちまで伝わってきたので。 | [投票(1)] | |
道(1954/伊) | 「いいよ、わかってるよ。ザンパノ。」と言って海岸のザンパノの肩に手を差し伸べてやりたい。 | [投票(1)] | |
インドへの道(1984/英=米) | 近づいても遠のいても溝は同じ。後半に進むにつれ、映像には見えないどんより重いものが浮きだって見えてくるようだ。 | [投票(1)] | |
バートン・フィンク(1991/米) | 演出がかなり良い。始めから細かな出来事に対して一つ一つ無気味さを覚え、何か只ならぬものを予感させてくれる。 [review] | [投票(1)] | |
大いなる幻影(1999/日) | 私の体内に新しい細胞が増えたような気がする。 | [投票(1)] | |
ウェイクアップ!ネッド(1998/英) | おとぼけ爺さんや臭う男、プププ。しかしあの姿、レンタルビデオのパッケージで知っていてもやっぱり笑える。ブラックも気にならない。 | [投票(1)] | |
屋根の上のバイオリン弾き(1971/米) | 酒場のダンスは見物です。バイオリン弾きの登場のタイミングがまた何とも言えません。 | [投票(1)] |