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づんさんのコメント: 更新順

★2エマ(1996/英=米)ぽわぽわの夢見る乙女のきゃわゆいお話…。でもこの映画を観て「これぞ恋のバイブル!あ〜ん。私も恋し・た・い☆」なんて思わないでネ。いつの間にやら周りは敵だらけ、なんて事になりえないですわよー。[投票(1)]
★3ソープディッシュ(1991/米)映画が始まる前のクレジットがなんとも可愛くて…。それとは全くイメージの異なるストーリーにちょっとガッカリ(というか、ビックリ?)。最初のクレジットは本当可愛かった☆[投票]
★4ドーベルマン(1997/仏)「スタイリッシュ」な映画でした。それが褒め言葉なのか貶し言葉なのかは不明ですが、この映画の場合は前者として捉えてほしいです。観終わった後は、うーん…喩えが悪いかしら?情事の後のような気だるさと充実感が残りましたね。[投票]
★4ボディガード(1992/米)高校生の頃に劇場で観たのですが、ある意味あの頃観れて良かったと思える映画。今観たら色んな意味で震えちゃいそうですが、あの頃観たからこそケビンに目がハァトになれたし、ハラハラドキドキも出来た。どうせ映画を観るならいい気分になりたいですものね。評価は高校生モードで採点して★4。[投票]
★5蝶の舌(1999/スペイン)少年はずっと先生の事を忘れない。自分が言った事も忘れない。まだ幼くて泣けなかったモンチョの代わりに、私が泣いた。 [review][投票(4)]
★4バットマン・リターンズ(1992/米)バートンワールドにもうただただ口がポカンで目が釘付け。画面から流れる黒い色がすでにバートン色で、他の黒い映画とは明らかに違う色。そこにますます黒い色を落とす愛すべきフリーク達が悲しくて、思わず抱きしめたくなります。ま、抱きしめたとしても引っ掻かれて鞭打たれるか、アンブレラでバババババ…だろうけど。[投票(7)]
★4スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米)CGの技術がどーのこーのというよりも、私は人間の限りない想像力と、それを具現化するという試みに★4つを捧げたい。[投票(3)]
★4トゥルー・ロマンス(1993/米)ブラッドピットは好きじゃない。でもこの映画の彼の使われ方は最高にイカしてて、イイ!同様に大好きなゲイリーオールドマンの使われ方も最高にイイ!前半だけでウハウハ出来ました。[投票]
★2溺れる魚(2001/日)途中からものすごい冷めた目で観てる自分がいて参った。こんなに冷ややかに映画を観たのは初めて。この映画は、何が言いたいのか良く分からない中途半端さだけが完璧でした。[投票(1)]
★4GO(2001/日)クドカンの脚本でなく、行定さんの脚本だったらどうなったかなーと思う。クドカン脚本で正解だったかも知れないけど、行定脚本だったらもっと切なくてキューンとなったんじゃないかな。私は行定脚本のこの映画を観たい。[投票]
★3ダンサー(2000/仏)自己を表現する術は、何も言語だけではないという事。誰でも分かっている事実を少しファンタスティックに表現してみたチョット素敵な映画。[投票(2)]
★5ロレンツォのオイル(1992/米)人が生きていく事とか、生きていく理由とか、血の繋がりとか、この実話に基づく映画は、私達が生きていく上で忘れてはいけない事を沢山教えてくれる。 [review][投票]
★2グッバイ・モロッコ(1998/英=仏=モロッコ)なんの実りもなくして岐路につくとは…。(少なくとも私には実りを汲み取る事が出来ませんでした)彼女にとってモロッコという国は何だったのでしょうか?娘達の方がまだ悟りを開いていたように見えます。[投票(2)]
★4妹の恋人(1993/米)抱きしめたくなる映画。緩急ない展開でも最後にはほのぼのとしたあったかい気持ちが残って、じんわり体温が上昇するような、そんな心地よい温度を感じさせる映画でした。[投票]
★1ザ・ビーチ(2000/米)キャー!!!!! [review][投票(2)]
★3バットマン(1989/米)あのダークなヒーローと派手な変態悪人。どっちにも肩入れ出来ない設定が好き。ただ、CG慣れしてしまった現代人には少しトロく見えてしまうのかも…。リメイクしてほしい映画のベスト5に入ります。[投票]
★4オータム・イン・ニューヨーク(2000/米)この映画を観て泣く女の人が信じられない。でもそんな人が少し羨ましかったりもします。素直に泣けるまっすぐな心がもう私にはないんだなぁ。 [review][投票(5)]
★4アトランティス(1991/仏)ものすごく好きな映画。劇場向きではないと思うけど、部屋の電気を消して大画面で流しておきたい。海の神秘とか偉大さとか、自然の脅威だとかそんなものじゃない。綺麗なモノを見て綺麗だと思う心。[投票(2)]
★5ベティ・ブルー/愛と激情の日々(1986/仏)恋は現実逃避。愛は現実以外の何物でもなく。ベティーの愛は現実と向き合いすぎて、結果現実離れしてしまった。「究極の愛」なんて陳腐な言葉は似合わないけれど、私はこれ以上の「究極の愛」を知らない。[投票(4)]
★4霊幻道士(1985/香港)小学生の頃お札を書く練習をした事、画面と一緒に息を止めていた事、怖くて夜眠れなくなった事を思い出しました。一緒に遊んでいたあの子、元気かなぁ。映画も音楽と同じ、過去を思い出す要素を持ってますね。そして何より今見ても面白かった![投票(1)]