づんさんのコメント: 更新順
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち(2003/米) | ジョニー祭り。 [review] | [投票(2)] | |
チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003/米) | 世の女の子達の起爆剤。おまいらもエンジェル達に続けーーー!!! [review] | [投票(10)] | |
他人のそら似(1994/仏) | 人間の一番の敵っていうのはやっぱり自分自身であって、それが勝手に一人歩きしてしまう事の恐ろしさ。「自分」に飲まれ、自分が何物なのかも分からなくなる。そういう事は人生で一度は必ずある事のように思う。それを(笑えない)コメディーに仕立て上げるミシェル・ブラン、素敵。「達観」そういう言葉が似合う映画。 | [投票(1)] | |
なまいきシャルロット(1985/スイス=仏) | 子宮がモノを考え出す頃の原因不明な焦燥感や苛立ちは、自分が女に変わろうとしている事を自身が一番よく分かっているからこそ生じる、周囲への羞恥心。本当に本当に眩しくて、私の中にもほんの少しだけ、赤いドレスへの嫉妬心が渦を巻く。 | [投票(4)] | |
スウィート・ノベンバー(2001/米) | 映画観ている間、シネスケではきっと点数の低いであろうこの映画を擁護しようと思っていた。ラストのラストまでは。 [review] | [投票(3)] | |
バーバー(2001/米) | 魂の終焉に気付かずにしばらく伸びつづける、髪。 [review] | [投票] | |
春の日は過ぎゆく(2001/韓国=日=香港) | 薄紅色のチマが人生の彩りを思わせるように優しくて、人生を全肯定しているように思えた。 [review] | [投票(2)] | |
秋菊の物語(1992/中国=香港) | どうでもいいような事に固執して神経質になって周りの人間に迷惑かけて、どうなってんだ、この女!…って最初はイライラしたんだけどね。途中からなんかもうギャグかと思うくらいおかしくて…。まぁ…分かるけど。ソコが大事で大事でしょうがないのは(笑) | [投票] | |
ディープエンド・オブ・オーシャン(1999/米) | 兄弟の在り方、夫婦の在り方、親子の在り方、家族の在り方。答えがないものだからこそ、人は手探りで真理を掴もうとするのだろう。結果がどうであれ「真理」を探求する家族の姿はいつだって美しいのだと思った。 | [投票] | |
カンフー・マスター!(1987/仏) | ジェーンとシャルロットの何気ない会話のやり取りがやけにドキドキした。娘が思春期の頃の母子って緊張感あるなー。その緊張感が緩和するラストも素敵!それにしても14歳の男の子、せめて16歳くらいの設定にしてほしかったと思うのは、私が日本人だからですか? | [投票(1)] | |
イルマーレ(2000/韓国) | 二人が時間をかけて育んだ感情、それをラストに繋げてほしかった…。 [review] | [投票(5)] | |
ムーラン・ルージュ(2001/豪=米) | 愛し愛されるのが一番の幸せって言ってるけど、愛って二人さえ良ければそれでいいってものなの?他の誰に迷惑かけてもいいものなの?そんな愛ならいらん! | [投票(1)] | |
青い春(2001/日) | かなりの部分をTMGEに持ってかれてる感もなくはないが、あの「青さ」は見ていて少し恥ずかしくなるものの、なぜか目をそらせない。それはTMGEの音だけで成せる技ではないだろう。木の芽時の生ぬるい気温と偏頭痛。「青い春」とは言い得て妙。 | [投票(1)] | |
愛されすぎて(1992/仏) | 主人公の気持ちがものすごく理解出来てしまった私。結局女は愛されすぎていたんじゃなくて、愛されすぎたかったが為にああいう行動に出たんでしょうね。カマカケですよね、要するに。私もよくやります。あはは。結局はちょっと変わった愛情表現法ですよ。癖になると治らないです。 [review] | [投票(1)] | |
ミュージック・フロム・アナザー・ルーム(1998/米) | ラブストーリーを一人で観た時は、観終わった時に彼の声を聴きたくなるかならないかでその映画の良し悪しを決める私ですが、グっときすぎてしばらく電話すら出来なかった。握った携帯があったかくなってた。 | [投票(1)] | |
タイフーン・シェルター(1997/日) | 陳萬雷がものすごく存在感があって良かった。香港の混沌とした象徴として上手く使われていたし、とても良かったと思うんだけど、緒川たまきが個人的に駄目だった。綺麗に動こう、綺麗に笑おう、綺麗に魅せよう…それらの美のアピールが妙に鼻について、映画に集中出来なくなってしまった。緒川たまきが画面に映るたびに現実に引き戻されてしまった。残念。 | [投票] | |
ゴーストワールド(2000/米) | 見ていてクッソ恥ずかしくなった。自分の誰にも知られたくない過去を暴かれたような気がして。それでいて誰もがきっと恥ずかしくなっているんだろうな…なんて思いつつ、ほくそ笑む自分もいて。いつか必ず誰しもがバスに乗り、ゴーストワールドにおさらばするんだ。私はそう思う。 | [投票] | |
フェリックスとローラ(2000/仏) | 男も女もあほで愛しすぎる。愛すべき存在。男と女。 [review] | [投票(1)] | |
スイート・スイート・ゴースト(2000/日) | 大切なモノは目に見えなくて、おばけみたい。目に見えないから怖がって避けようとするけれど、目に見えないからこそ優しくて甘いんだ。 [review] | [投票] | |
ハッシュ!(2001/日) | なんなんだろう、この刹那主義。とっても危ない気がして心の底から優しく笑えなかった。 [review] | [投票(2)] |