づんさんのコメント: 更新順
チャップリンの 黄金狂時代(1925/米) | 全く笑えない。むしろ彼に駆け寄って思わずギューっと抱きしめたくなる。 [review] | [投票(3)] | |
パンズ・ラビリンス(2006/メキシコ=スペイン) | 普通エンドロールは下から上に文字が上がっていきますよね。この映画ももちろんそうでしたが、私は途中から文字が上に動いているんじゃなくて映画館そのものが底に沈んでいくような錯覚を覚えました。 [review] | [投票(9)] | |
コストニツェ(1970/チェコスロバキア) | すごい!人骨教会ですよ! [review] | [投票] | |
庭園(1968/チェコスロバキア) | おー!シュール!で納得しとけばいいんですか?ダメだと思うけど。社会主義体制や、当時の情勢なんかを勉強すればまた違って見えるのかな? | [投票] | |
家での静かな一週間(1969/チェコスロバキア) | 麻薬的効果あるなーこの作品。 [review] | [投票] | |
J.S.バッハ―G線上の幻想(1965/チェコスロバキア) | まず「音ありき」な印象。バッハにインスピレーションを受けて作った作品であるかも知れないけど、そこにシュヴァンクマイエルのオリジナリティは感じられない。 | [投票] | |
怒りの葡萄(1940/米) | 冗長になりがちなロードムービーを、有無を言わせぬ厳かなラストが締める。 [review] | [投票(2)] | |
私は貝になりたい(1959/日) | 監督がもしも小林正樹だったら…とかつい思ってしまった私は不謹慎でしょうか。 [review] | [投票] | |
風船(1956/日) | この作品の影の大賞は高野由美さんです絶対に。 [review] | [投票(1)] | |
残菊物語(1939/日) | 信じられないようなカメラアングルと繰り返される長回しに異常性すら感じる。 [review] | [投票(4)] | |
花咲ける騎士道(1952/仏=伊) | この邦題はセンスありすぎる。 [review] | [投票] | |
三人の名付親(1948/米) | 東方の三博士がイエスに捧げた黄金、乳香、没薬のうち、没薬は生まれたばかりの赤ちゃんの体に塗る薬とも言われていますよね。 [review] | [投票(1)] | |
駅馬車(1939/米) | 最近邦画ばかりを観ていたので、アメリカの広大な土地をフルに活用した奥行き感がまず衝撃でした。 [review] | [投票] | |
親切なクムジャさん(2005/韓国) | 韓国ではシム・ウナ以上の女優さんは出てこないと思っていたけど、イ・ヨンエいい! [review] | [投票(1)] | |
EUREKA(2000/日) | タイトルと相反する思い。 [review] | [投票] | |
縮図(1953/日) | 女としての幸せを手に入れる事が出来ない芸者の切なさは伝わってきたけれども、人身売買の非道さは残念ながら伝わってきませんでした。 [review] | [投票(2)] | |
獄門島(1977/日) | やっぱり市川崑はセンスあるわぁ…! [review] | [投票] | |
太陽を盗んだ男(1979/日) | あんな先生もし学校にいたら、私、確実に好きになってたぞ。 [review] | [投票(2)] | |
めし(1951/日) | もう少し成瀬監督らしいドロり感が欲しかったかな。 [review] | [投票] | |
日本のいちばん長い日(1967/日) | 第二の仲代達矢と呼びたい黒沢年男に、能面の古翁のような表情を見せる笠智衆、そして端正な横顔に意思が滲む三船敏郎が印象深い。 [review] | [投票(1)] |