コメンテータ
ランキング
HELP

づんさんのコメント: 更新順

★4あらしのよるに(2005/日)メイはやっぱり雌という設定で良かったんじゃないだろうかと私も思います。雄っぽくした事でむしろ変なイヤラシさが強調されてしまったような気がします。 [review][投票(1)]
★2真夜中の弥次さん喜多さん(2005/日)「映画」って一体何なのかという質問に対し、私は的確な答えは出せないけれども、これは絶対に映画ではない。こんなもの映画館で見せられた日には、かつてないほどの怒りを覚えたと思います、私。 [review][投票(5)]
★3炎上(1958/日)市川崑ですら三島由紀夫は料理出来なかったといった感じ。 [review][投票(1)]
★3お茶漬の味(1952/日)木暮実千代さんは小津作品には強すぎる女性だと思いました。 [review][投票(1)]
★4親密すぎるうちあけ話(2004/仏)相変わらずこの監督は、目線や体の動きだけで感情を表現させるのが巧い。 [review][投票]
★3竹取物語(1987/日)公開から20年以上経った今、「そんな目くじら立てる程のもんでもないよ」と生温かく見守れる何かがある。 [review][投票(1)]
★5どん底(1957/日)「面白い嘘」を見事体現した左ト全さんが素晴らしい。 [review][投票(3)]
★3顔(1999/日)この監督がどういった目線で彼女を見つめているのか、そこが私には最後まで判らず、結局中途半端な印象が拭えなかったのが残念。 [review][投票(1)]
★4こま撮りえいが こまねこ(2006/日)小さい頃の記憶がぽわ〜んと蘇ってくるような、不思議な郷愁にかられました。 [review][投票]
★4紅の豚(1992/日)これはきっと真男<まおとこ>の映画ではないと思うんです。 [review][投票(2)]
★3新選組(1969/日)三船勇が「歳さん、俺は無欲で天下の為に働くぞー」って溌剌と言っているのを聞くと、本当に心底そう思っているように聞こえてくるなぁ。 [review][投票(1)]
★3ダージリン急行(2007/米)オープニングとエンディングが最高。そして劇中何度となく使用されるズームインがダサかっこよくて好きだった。 [review][投票(2)]
★3ホテル・シュヴァリエ(2007/米=仏)ナタリー・ポートマンの存在が非常に謎めいていて良いし、その謎が謎のまま終わるのも良い。単体として見ても充分面白かった。[投票]
★4新選組(1999/日)絶対数年は観る事が出来ないと諦めていた映画を、幸運な事に観る事が出来ました!本当に嬉しかったし、観たら観たでやっぱりとても嬉しくなりました。 [review][投票(1)]
★3時をかける少女(2006/日)絵的にはかつてない高揚感、爽快感を感じる事が出来たのに、肝心の人物描写が若干粗かったと思います。 [review][投票(1)]
★4大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日)小津監督って本当意地悪な人だなぁと思う。 [review][投票(1)]
★3Death Note デスノート the Last name(2006/日)前編もウッカリ面白く見てしまったんですが、後編もまたウッカリ系の面白さでした。 [review][投票]
★3四季(1969/露)いまいちインパクトに欠けるし、短編映画なのに睡魔に襲われるほど単調。[投票]
★4愛しの青いワニ(1966/露)ユーモアがあって可愛らしい作品かと思えば思い切り切なくてビックリ。牝牛は驚くほど美しく、ワニは愛くるしく、ヴィジュアル的にはとても楽しい。でもノルシュテインの作品を観た後に観ると、どうしても凡庸に思えてしまいます。[投票]
★3全然大丈夫(2007/日)言われなくてもアンタたち全然大丈夫と思うよ!っていう若者を、いかにも励ましているように見せかけている感じがしました。 [review][投票]