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Alcoholicさんのお気に入りコメント(5/12)

黒い十人の女(1961/日)★4 男は練達に将棋を打っていたつもりなのである。 しかし、女達はハサミ将棋をやっていたのである。 [review] (あき♪)[投票(4)]
黒い十人の女(1961/日)★4 最初から最後まで全てがオシャレ。岸恵子山本富士子が「女優とは庶民には手の届かない美しさが無ければいけない」と今の映画界に喝を入れている気がする。 (直人)[投票(9)]
秋刀魚の味(1962/日)★4 どちらかというと東野英治郎の娘杉村春子を思う辛さ、「先生」から「爺さん」になった社会的な役割の変化などが絡み合って心に染みてきた。 (kekota)[投票(2)]
秋刀魚の味(1962/日)★4 初めて食べる鱧に、月賦払いのゴルフクラブに、主を失った鏡。小道具が饒舌に哀愁を語っている。2003.4.18 (鵜 白 舞)[投票(3)]
秋刀魚の味(1962/日)★4 駆逐艦「朝風」:昭和19年8月23日、米潜ハッドゥーの雷撃を受けリンガエン湾西方水域にて沈没。 [review] (sawa:38)[投票(12)]
東京暮色(1957/日)★4 小津作品はたいていユーモアとペーソスがミックスしているものだが、これにはペーソスしかない。その内容に合わせて画面も不自然なほどのローキー。[Video] [review] (Yasu)[投票(2)]
アメリ(2001/仏)★2 この娘のどこに愛らしさを感じるのかさっぱりわからんのです。幸せどころかムカッとくるのです。 [review] (サイキック!)[投票(8)]
アメリ(2001/仏)★2 ファンタジーの誤用。この映画が描くべき事柄は箱庭の中にはないのに、この映画はとうとう現実への一歩を踏み出さなかった。危ぶむなかれ! 踏み出せばその一足が道となるのだ。 [review] (ペンクロフ)[投票(15)]
ムーラン・ルージュ(2001/豪=米)★3 煌びやかな衣装、美しい色、スピード感、細かなカット割り!!!!!! ......の割りには平凡なストーリーで、途中から疲れてしまった。 (june)[投票(3)]
アメリ(2001/仏)★2 アメリには嫌われたくないな....あっ、でも気に入られたくもないなー。 (june)[投票(2)]
アメリ(2001/仏)★1 途中で映画館を出ようと思った映画は久しぶり。評判を聞いて見に行ったのにまったく期待外れ。どこまでも自己満足の痛い女にうるさいナレーション。でも「共感」してしまう人が大勢いるという事実がただただ寒い。 (ツベルクリン)[投票(6)]
アメリ(2001/仏)★2 随所に「好きなもの」や共感する記憶を見いだしつつも、思いっきり八の字眉でちょっと涙ぐんで劇場を後にした。その幸福感にひたれる「女の子」になりたかったけど、どうしてもそうなることができず悲しくさえあった。 [review] (tredair)[投票(39)]
アメリ(2001/仏)★2 ガラスはガラスでも板ガラスではなかろう。そりゃぁ直径5cmのガラス球をぶん投げられれば痛いよ。 [review] (peacefullife)[投票(21)]
アメリ(2001/仏)★3 これはファンタジーだけに生きてきた少女が、恋を見つけることで、現実とコミットする話、ではない。 [review] (coma)[投票(5)]
大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日)★5 子供の目にありのままの形で写る、オトナたちの日常の様々な営みが、いかにオカシくって不条理でシュールであったりするか。「オトナの見る絵本」はそんなことを苦味を加えて教えてくれる。 [review] (くたー)[投票(10)]
大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日)★4 言葉なくして言葉を語る、物語を語る。時に饒舌な映画っていうのは見苦しい。 子供っていつの時代も、(多分どこの国でも)同じなんだろうな。 (ハミルトン)[投票(1)]
穴(2001/英)★2 アメリカ学園ラブコメ逆ヴァージョン・サイコスリラー風味。しかし食い合わせが悪くて、ただのガキどもの安っぽい情痴騒ぎになってしまった。 [review] (crossage)[投票(3)]
穴(2001/英)★2 「行方不明」のビラに掲載されてるソーラの顔面が気になる。 [review] (Ryu-Zen)[投票(2)]
モンスターズ・インク(2001/米)★2 モンスターは怖いです、モンスターだから。ディズニー嘘つかないように。 [review] ()[投票(5)]
ゴーストワールド(2000/米)★4 人生やり直せるなら、こんなダサカッコイイ&ブスカワイイ生き方もいいかな? [review] (アルシュ)[投票(4)]