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Lostieさんのコメント: 投票数順

★3ドラえもん のび太と竜の騎士(1987/日)迷作。セリフ、演出、しずかちゃんのスカート、どれもこれも不可解。スネ夫捜索時のジャイアンの「スネ夫〜! いるのかいないのか〜! いないならいないって言え〜!」という珠玉のボケを華麗にスルーするドラえもんたち。やはり迷作。[投票(1)]
★3映画 ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い(2007/日)出来ないことは断ったほうが良いと思うよ、相武紗季[投票(1)]
★3ナイト ミュージアム2(2009/米)時代の風はエイミー・アダムスの方に吹いているのはわかるが、だからと言って前作のカーラ・グギーノの存在を無かったことにしていい理由は無い。確かにラヴ・ロマンスは前作に不足していた要素ではある。ただこの「需要への対応」は、冷たい。[投票(1)]
★4リオ・ブラボー(1959/米)スタンピー(ウォルター・ブレナン)の気狂いじみた「ヒッヒッ!」という笑い方が面白くてクセになる。ちなみにショールの女(アンジー・ディッキンソン)も魅力的だが、カルロス(有吉弘行)のラテン系丸出しの奥さんコンスエラも負けていない。[投票(1)]
★3モンスターVSエイリアン(2009/米)「破れてはいけないところ」は、どんなに巨大化しても破れないウェディング・ドレス。そのやっぱり感とがっかり感は『ハルク』の比ではない。[投票(1)]
★3アウトランド(1981/米)西部劇2.0。 [review][投票(1)]
★2あの頃ペニー・レインと(2000/米)「くだらない女」と「面倒くさいけど、それこそが魅力の女」は似て非なるもの。前者を後者に見せる(すり替える)には相当な技術を要する。ケイト・ハドソンアンナ・パキンの配役が逆だったらあるいは、と思わんこともない。生温い映画だった。[投票(1)]
★5恋はデジャ・ブ(1993/米)謎は全て解けた。犯人はこの中にいます。(ボーナス・トラック「明日がないさ」付き) [review][投票(1)]
★5フェノミナン(1996/米)野菜もろくに作れぬほど鈍かった男は、天から降る何かを浴び世界が変わった。誓ったはずの永遠が破られた女は、その複雑に耐え切れず住む世界を変えた。そんな二人の、そしてみんなの、『ウルトラミラクルラブストーリー』。 [review][投票(1)]
★4ウォーク・ザ・ライン 君につづく道(2005/米)遠回りのロマンティシズム。マンゴールドの悪いクセが美点に変わる瞬間。黒尽くめのメシア。悪いヤツが善人に見える瞬間。 [review][投票(1)]
★4ヒットマンズ・レクイエム(2008/英=米)ジワジワくる。クセになる。天然か計算か、冗談か本気か、判断に困る。過度に悲痛な音楽を垂れ流し、場面転換のタイミングも異常。自分で★4つけておきながらこんなこと言うのもなんだが、これが各賞で受賞/ノミネートしているのは信じられない。 [review][投票(1)]
★3扉をたたく人(2007/米)「今夜、ギグなんだ」と言って手に取るものがエレキ・ギターではなく太鼓というのは、なんか良いな。 [review][投票(1)]
★4カールじいさんの空飛ぶ家(2009/米)崖の上のつみきのいえ。[投票(1)]
★3勇者たちの戦場(2006/米)ジャッキー映画を彷彿とさせる時代遅れなスロー(「手榴弾」のところとかヒドい)や、ベタな音楽、軽々しい回想挿入など、技術/戦略は『告発のとき』のほうが上だし、熱意/覚悟は『リダクテッド』のほうが上だが、決して悪い映画ではない。 [review][投票(1)]
★3時計じかけのオレンジ(1971/英)普通の人ほど狂いたがり、そして「狂っている」と思われたがる。その普遍的な心理を刺激するという意味では巧い。[投票(1)]
★2フック(1991/米)ディーン・カンディの中の下撮影と(やる気の無い)ジョン・ウィリアムズの中の上音楽では、映画は凡作以下を約束されたも同然。大人が観るにはゆる過ぎ、子供が観るには長過ぎる。つまり、誰の心にも「フック」しないという最悪の結果。[投票(1)]
★3ティアーズ・オブ・ザ・サン(2003/米)大尉(ブルース・ウィリス)ほどの立場なら「戦場」や「決断」は初体験ではないだろう。その男が「こんな地獄は見たことないぜ」みたいな顔したり、「どげんかせんといかん」と今さら義憤を覚える理由が(悪い意味で)不明瞭。そんなに感謝されたいんか。 [review][投票(1)]
★5ダウト あるカトリック学校で(2008/米)灰色の狸と灰色の猫が、神の居ぬ間に大喧嘩。そこに虹色の火花散るのが映画の不思議である。助演も撮影も音楽も編集も、その戦いを邪魔しない。ありがとう。[投票(1)]
★4アンダー・サスピション(2000/米)世紀の小競り合い。 [review][投票(1)]
★3ミッション・クレオパトラ(2002/仏=独)ベルッチの衣装/髪型はちょっと変態っぽいだけでパワー不足だし、ドパルデューの衣装/髪型は完全に変態のそれでありパワー過剰。なかなか笑える映画だが、シュプレヒコールを止める時のポーズなど調子に乗りすぎるところもあり、たまに腹立つ。[投票(1)]