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ギスジさんのコメント: 投票数順

★4富江reーbirth(2001/日)富江の周りで狂っていく人々が面白い、原作のコミカルかつ不気味な空気感が上手く表現されている。ただ原作では絶対的な「美しさ」を放つ富江だが、この作品ではどう見ても普通の女子大生にしか見えない。原作を知らなければ大変面白い作品だとは思うが…[投票]
★4007/消されたライセンス(1989/英)女にも目もくれず感情むき出しに復讐に燃える007、汗だくである。作品に華やかさが無く、ティモシー・ダルトンも007独特のオーラが感じない。だが友人のために全てを投げ捨てる007に感動せずにはいられない。ラストのシーンでは思わず胸がキュンとした。[投票]
★4フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米)全体的にさりげない愛を感じる。優しさを感じたベトナム戦を観たのは初めて。風景が大変素晴らしく無駄なシーンなど一切無い。ラストあたりで今まで観た事のない透き通った「空」が印象的。ガンプのピュアな心を見ているようで感動した。[投票]
★5予言(2004/日)前半、公衆電話のシーンは絶品、度肝を抜かれた。アレで食いつかない人はいないだろう。終盤が壮絶、バタバタとやってくる新聞に恐怖。悲しみと震えが止まらない。未来を予知する新聞という馬鹿げた脚本が新鮮、素晴らしい![投票]
★2ピンポン(2002/日)松本大洋の作品を上からトレースしただけにしか見えない作品。「似ているね」という言葉しか出ない。作品に「色」が全然感じない。偉大なる作品をイジれる勇気がないなら撮らないほうが良い。[投票]
★2感染(2004/日)まぬけな医者・看護婦、患者はバカばっか。 おまけに描写力のない恐怖。これこそドリフである。[投票]
★3発狂する唇(1999/日)驚きを隠せない馬鹿っぷり。カメラの前でゲロを出すシーンが象徴的。 おバカ映画だが、あまりの鬼畜っぷりで笑えない。だがインパクト大、一生忘れないだろう。[投票]
★3ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日)サムライ以外の日本人馬鹿ばっか、まともな奴など一人もいない。 今の日本も否定しているようなサムライ文化の賞賛っぷり。正直気持ち悪い。 只、トム・クルーズの意気込みは感じる。日本語も実に見事で関心した。[投票]
★4デイズ・オブ・サンダー(1990/米)トム・クルーズだけに許される映画。派手なカーアクション。ノリノリなサウンド・友情・そして愛。ベタだがそれがいい。トニー・スコットの映画スタイルも抜群に合う。個人的に一番トム・クルーズを生かしきれる監督だと思う。是非また組んでほしい。[投票]
★4暗黒街の顔役(1932/米)リメイクの必要性 [review][投票]
★1007/ダイ・アナザー・デイ(2002/英=米)出だしは意外?!だったが、あとは内容?の難しさに意味不明。敵の驚異も感じないし、何をたくらんでるのかも理解不能。新型兵器もこりゃないだろ!って感じで退屈。こんなもんだからボンドガールにも魅力を感じない。不満続出で、かなり尻が痛かった作品。[投票]
★2ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米)キレイごとばかりならべやがって、恋愛に善悪はない。取った・とられるかの世界なんだ。 [review][投票]
★4ドアーズ(1991/米)ジム・モリソン物語になっちゃってるが・・でも良い。彼を見ているだけで時間が過ぎていく。ライブのシーンも圧巻だ、ラストの「LAウーマン」も素晴らしい、一番好きな場面だ。彼がこの「ジム」の為に並々ならぬ努力をした思うとなぜか泣ける。[投票]
★1マッチ工場の少女(1990/フィンランド)2度と観たくない、ダメだった。コミカルな表現でサラッと観れるが内容がきつくてきつくて・・・かわいそうだよ、いやだよそんなの。あの女性の顔が脳裏に焼き付く。(BOX買っちゃった)[投票]
★3殺人カメラ(1948/伊)死ぬシーンが笑える。なんともイヤな人間模様。ウチの親戚もこんな感じ、これが映画の世界だけならいいのに。[投票]
★5エルム街の悪夢(1984/米)おもしろい!寝るとやられるという発想が最高。どんどん追い込まれていく展開に目が離せない。また殺され方もよく考えられていて実に美しい?!どのシーンも印象にのこる(これ重要ポイント)またフレディもとても個性的。この辺意見分かれるかも。[投票]
★4機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988/日)専門用語が多くて混乱する、ストーリーはよく分からない。しかし、学習してでも観る価値はある。 [review][投票]
★1マグノリア(1999/米)ダラダラとよく泣く映画、ハラたって寝た。[投票]
★5ラスベガスをやっつけろ(1998/米)印象に残るシーンとえいば、デルトロのゲロはいているトコ。そんなキタナェ映画なのだが、最高です。観るならやっぱ夏でしょう。汗だくになって観ろ![投票]
★5ヌーヴェルヴァーグ(1990/スイス=仏)映画史上最も美しい手と手のショット・油絵のような深々と生い茂る森林・突如鳴り響く重々しい音楽。異質の空気感を持つアラン・ドロン。素晴らしい…何度観てもため息の出る映像芸術。冒頭の7分間でも十分観る価値のある映像・音、僕はそれだけでも十分だ。[投票]