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ギスジさんのコメント: 投票数順

★3テス(1979/英=仏)冒頭の夕暮れのシーンはビックリした。こんな綺麗な映像はなかなか観ない。ホント全編綺麗な映像なんだが、物語がなぁ・・痛いです。テスが不幸で不幸で・・(不幸すぎて腹立つ)男はアホタレばっかで気分が悪い。DVD買ったのだが、もう観ない。[投票(3)]
★4映画 聲の形(2016/日)水彩画調でやさしい絵柄だが、内容は胸がえぐられるほど強烈。特に小学生編。ふと当時を懐かしくも少し震えた [review][投票(2)]
★4カラフル(2010/日)母親をゴミのように睨み付ける小林真。母親はそれでも笑顔で応戦、小林は反発するように逆ギレ、母親は混乱しつつも食い下がるように接するという恐ろしい攻防が続くんです。なんだよこのアニメ。積み木崩しかよ!久々に胸がキューってなったよ [review][投票(2)]
★5スター・ウォーズ フォースの覚醒(2015/米)冒頭、逆光で真っ黒なな戦艦が惑星を覆い隠すシーンで驚き、ファースト・オーダーの一方的な戦闘に戸惑うトルーパーの描写、そして大虐殺シーンの流れはちょっと怖いなと思うくらい、過去作と明らかに違う印象を感じました。 [review][投票(2)]
★3ロマンス(2015/日)「母親探し」の為に盗人男と、大島優子が箱根に旅するという展開はとても映画的で面白いんだが、常識で考えれば普通行かないだろ。映画を観てると説得力にだいぶ欠ける。男とどうしても一緒に行かざるを得ない理由と工夫がもう少し欲しい。 [review][投票(2)]
★3チャッピー(2015/米=メキシコ=南アフリカ)ブロムカンプ目当てなら面白い作品だが、相変わらずツッコミどころは多い。突出した何かがあればそれも帳消しだが、お話も表面的で内面をえぐる描写が無い。あるのは人間に必要以上にボコられるチャッピーのみ。可哀想な印象しかない[投票(2)]
★4バルカン超特急(1938/英)クリケット馬鹿の二人組に「超ヤな奴だな」と観てたが、食事に現れた二人組のスーツ姿が大変格好良く「さすがは英国紳士」と思った。あとタイトルバックの風景がいきなり横に動き出して驚きました。ミニチュア風景なんだね。ああいう所は面白いなぁ凄いなぁ。 [review][投票(2)]
★3西遊記 はじまりのはじまり(2013/中国)独特のスタイルで毎回僕を楽しませてくれるチャウ・シンチーだが、今回は普通かな。映像に「オオッ!」と思わせるシーンや、たぎる高揚感みたいのは薄い。けど相変わらず男女の恋愛を描かせたら上手いんだよな。 [review][投票(2)]
★5紙の月(2014/日)点数5は少し甘いな。と思いますが、どんな局面に追い込まれても、泣き言一つ言わない梨花のハートの強さにやられました。 [review][投票(2)]
★3フューリー(2014/米)壮大な戦争映画かと思ったら、TV版のコンバットのような雰囲気だったので、良い意味で拍子抜け。戦車がメインな映画なだけあって、タイガー戦車とシャーマン戦車が戦うシーンは大変興奮しました。ドイツ戦車の圧倒的に強いこと! [review][投票(2)]
★3ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014/米)音楽の影響力ってありますよね。音楽の力で何度も勇気を貰ったり泣いたりしました。なもんだから、うっとり音楽に浸っている看守に主人公が攻撃する場面で僕は「出来心だったんだ、許してやってくれ!」と思った。 [review][投票(2)]
★4太平洋ひとりぼっち(1963/日)冒険物にしてはテンションは低めな映画。もろ作家性が出ている映画に石原裕次郎が演じているのが面白い。 [review][投票(2)]
★4ワールド・ウォーZ(2013/米)主演はブラット・ピットで映画も当然超一流のハリウッド映画。予算も中身もワールド・ウォー。海を渡り世界各地でゾンビとドンパチ交戦するシーンは見所満載。こういうゾンビ物観たかったよ [review][投票(2)]
★5GODZILLA ゴジラ(2014/米)「怪獣映画」なので物語の部分は退屈かなと思いましたが、いえいえ全然楽しめました。いつも食べてるポップコーンがやたら旨く感じた。大画面・大音量・片手にポップコーン最高でした。最近の映画では一番映画館で観てよかったと思える作品。 [review][投票(2)]
★3緋牡丹博徒 花札勝負(1969/日)ヤクザ映画で日本人の素晴らしいところを見せられるとは思わなかった。僕も映画を観た後エレベーターで「何階ですか?」と簡単な「親切」をしたいなと思った。あと、この映画学校で授業で中学生とかに見せたほうがいいんじゃないか?勉強になると思うぞ [review][投票(2)]
★2愛の渦(2014/日)難しいテーマをあえて選ぶなあと思った。しかも一夜限りの短期設定。普通に乱交描いたらAVになってしまうし。難しい事しているのも素人目でも分かる。どうするんだろ?みたいな視点で観に行きました。 [review][投票(2)]
★5狂った果実(1956/日)マイ・フェイバリット映画。どうせ観るならクソ暑い夏、エアコンなんか付けません。そして僕もこの映画のドロドロした熱〜い世界に入っていくんです。石原裕次郎の連中にからまれないように、そぉーっと北原三枝を遠くで眺めながら・・・ [review][投票(2)]
★3暗殺の森(1970/伊=仏=独)「暗殺の森」という素敵なタイトルにいささか騙された感のある内容(2回寝ました)。 [review][投票(2)]
★4ボーン・アルティメイタム(2007/米)ボーンに面白いように振り回される「プロフェッショナルな人達」が観ていて最高に面白い、2作目とあまり変わらない作りで目新しさは無い、ボーンの過去なども正直どうでも良かった。しかし現場での混乱っぷりをスリリング描かせたら、今この監督が一番うまいんじゃないか。[投票(2)]
★5トゥモロー・ワールド(2006/米)爆風とともに僕の耳を貫き、一瞬にして暴徒化した映画の世界に強引に足を踏み入れさせる。映画と思えない映像リアリティ、凄すぎる。映画に出てくる人々すべてに体温を感じ、血は生暖かさすら感じる。こんな近未来映画は初めてだ。[投票(2)]