ギスジさんのコメント: 投票数順
レディ・イン・ザ・ウォーター(2006/米) | こんなレビュー書いている僕はきっと欲求不満なんでしょうね。ハリウッドでもっともピュアな作品を提供するシャラマンの映画を観る資格なんか無いんじゃないか。 [review] | [投票(2)] | |
瞼の母(1962/日) | 母親と分かった時の忠太郎のみだれっぷりは凄まじい、こんな狂った男の涙はなかなか無い。ちんぴらが駕なり立てるうるさい映画だが、情景を感じる長回しのシーンが印象的。後半母娘をグルグル回る感情的なカメラが素晴らしく、母親の後頭部が悲しくも大変綺麗だ | [投票(2)] | |
ヒトラー 最期の12日間(2004/独=伊=オーストリア) | ヒトラーを描いた映画だが、途中僕はヒトラー自身の事より、ドイツという大国がこのような独裁者の下で崩壊寸前の危機に直面している状況が恐ろしく感じた。本当にこのような事が起きてしまったのかと、目を疑う信じられない映像だらけである。 [review] | [投票(2)] | |
ランド・オブ・ザ・デッド(2005/米=カナダ=仏) | 人間に弱点を把握され無差別に殺されるゾンビ。それでも学びながら戦い続ける姿に多少の哀愁を感じる。しかしそれ以上に制作側の情熱を感じる。「ああしよう・こうしよう」作り手が大変楽しそうだ。 [review] | [投票(2)] | |
死霊のはらわた(1981/米) | この映画の設定がたまらない。地図にも載ってなさそうな山奥に、男女が古家に一夜を過ごし、そして事件が起きる。聞いただけでゾクゾクするじゃないか! [review] | [投票(2)] | |
ヴァージン・スーサイズ(1999/米) | 不明瞭な部分もありながらもコミカルなのか静寂なのかよく分からないテンションで映画は続く。天使のように美しい姉妹、女の子の事しか頭にない男の子達、吐息まで伝わってきそうな男女のリアルな会話。若いフェロモンが全編に出ていてクラクラしそうだ。 [review] | [投票(2)] | |
THE JUON 呪怨(2004/日=米=独) | 久々に待ちこがれた映画だ。監督は日本人でトシオ君もカヤコも健在、しかも設定は日本で登場人物は外人らしいじゃないか。うーん…どういう映画なんだ?まぁそんな事はあまり考えずに観に行く事にした。 [review] | [投票(2)] | |
アンダーワールド(2003/米=独=ハンガリー=英) | 吸血鬼VS狼男、素材は面白い。時代を考え近代兵器を使うあたりも良い。ただ吸血鬼には歴史と風格を感じるが、狼男にはソレが無い。キャラが軽いのだ。前半はまだいいが、後半は只のゾンビ映画みたいだ。狼男に数%の誇りと哀愁があれば面白かったと思う。 | [投票(2)] | |
ボーン・アイデンティティ(2002/米) | 主人公の苦悩をクローズアップする事なく、今起きている危機をクールに展開する。風景が心地よく町並みで雪が降っているシーンは奇麗だった。スパイ映画にしては女性との絡みも自然で普通に入っていける。音楽はイマイチだったが、全体的にクールで好印象。 | [投票(2)] | |
呪怨(1999/日) | 恐い、風景が恐い。普通の家である。しかも昼間、窓を開ければ小鳥のさえずりさえ聞こえる、どこにでもある家に悲劇が起きる。この辺が非常に恐い。 [review] | [投票(2)] | |
フィールド・オブ・ドリームス(1989/米) | ドラマ性としては、正直面白くなく退屈。しかし、球場の美しさ・グローブの臭い・バットとボールが当たる乾いた音は知っている。そう日本人も野球で育ってきたのだ。最初に野球を教えてくれた人も、大体が父親だろう。ソレを思い出し感動した。 | [投票(2)] | |
コブラ(1986/米) | もし僕に外国人の友達がいて、ソイツが英語も字幕も分からないんだったらオレはこの映画をすすめるだろう。この映画に「意味」なんぞ不要だ。 [review] | [投票(2)] | |
SWAT(2003/米) | 「1億ドルだー!!」・・事の発端はここから。突っ込みどころ満載。しかしハリウッドだから・・という意見もある。いや、ハリウッドだから疑問点を持たしてはならないと思う。2003年で観た中で間違いなく、ぶっちぎりつまんねぇ映画。 | [投票(2)] | |
ロミオ&ジュリエット(1996/米) | グリップから銃弾が見えるタトゥー柄入りのハンドガン、かっこいい!牧師が入れ墨にアロハ。シブッ、メチャかっこいいぞ!今までアロハシャツはダサイと思ったんだが、この作品観て、アロハ買っちゃいました。ファッション面でかなり影響された作品。 | [投票(2)] | |
ルシアンの青春(1974/仏=伊=独) | ルシアンに対して僕は吠えた。 [review] | [投票(2)] | |
悪魔の棲む家(1979/米) | 題名は最高!ホラー好きにはたまらん題名だなぁ。 [review] | [投票(2)] | |
サンゲリア(1979/米=伊) | 出だしは最高、無人のヨットのシーンは恐いなぁ。途中トロピカルな音楽がポコポコと鳴り響いて気持ちいい・・1回目は寝ちゃいました。ゾンビが無数に攻めてきても南国色が強くあまり恐くない。ゾンビのメイクは最高!ウジがわいて腐ってます。 | [投票(2)] | |
ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999/米) | テントの外でガサガサと・・あの恐怖感ハンパじゃない、最近はホラー物がなかなか出ない時代にこんなに僕を怖がらせてくれたことに感謝! | [投票(2)] | |
セブン(1995/米) | “悪”が“正義”に対して完璧と言っていいほどボコボコにした映画。 | [投票(2)] | |
浮き雲(1996/フィンランド) | 最後に煙草を吸うシーンで感動・・ええなぁ最高!5です。 | [投票(2)] |