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KEIさんのコメント: 更新順

★3ポルターガイスト(1982/米)ポルターガイストは下級の悪魔でこの作品も期待はしていなかった(?)がスティーヴン・スピルバーグが絡んでいる為か、結構面白かった。つじつまも合っており、怪物、蛆虫、ピエロ・・・コワイコワイの連続で最後迄飽きさせなかった。3.5点。[投票]
★3そして誰もいなくなった(1945/米)推理映画としては余りに雑。この製作年では仕方ないか。ただ、ドラマとしてはルネ・クレールらしく情景、人物はよく捉えられ、撮り分けられている。また犯人の表情が時間経過と共に、徐々に変化していくのはさすが。演出の腕か、役者の腕か。3.5点。[投票]
★3そして誰もいなくなった(1974/英=独=仏=伊=スペイン)原作はハラハラして読んだ記憶があるが、これはちっともドキドキしなかった。ペルセポリス宮殿の美しさと音楽が良かったのが救いかoo [投票]
★2ヘル・ファイター(1968/米)まあ随分とのんびりと火事を消すんですね。作品としては3点。ジョン・ウェインが出ているので2点。[投票]
★4巴里の空の下セーヌは流れる(1951/仏)昔この作品を録画した事があった。その時女房の知合いで金持ちの奥様がいて貸して欲しいと言う。どんな性向の人かと聞くと、どうもこの作品のタイトルだけ知って、甘いロマンス物語か何かと間違っているような気がした。しばらくしてVTRは返って来たが、 [review][投票]
★3龍拳(1978/香港)全くコミカルな面は無し。こういう作品もいいですね。硬派でカッシリしています。[投票]
★4怒りの荒野(1967/伊=独)なかなかよくまとまった作品。所謂名作といわれる「荒野の用心棒」「夕陽のガンマン」「続荒野〜」等と比較しても遜色ない。リー・ヴァン・クリーフは自分の持ち味を十二分に出して好演。ジェンマもイーストウッドに比べると軽く見られるが力演でした。[投票]
★3パニック・イン・スタジアム(1976/米)スタジアムが米社会とすると、外から来る危険よりも、むしろ内から起こる危険の方がはるかにおそろしい・・・と言っているのかなoo? [投票]
★4夜ごとの美女(1952/仏=伊)タイトルでどんな物語かと思ったが、ルネ・クレールらしい下町の庶民のお話で・・・ [review][投票]
★4真剣勝負(1971/日)派手さは全くないが、じっくりと煮込んだ時代劇だ。登場人物も10人ちょっとだろう。そして舞台も萱葺きの家一軒と野原という安上がりな映画だが、見せます。[投票]
★3沈黙の世界(1956/仏)今ではもうちょっと古めかしい感じがするoo[投票]
★3思えば遠くへ来たもんだ(1980/日)いつものというか、一連のというか「鉄矢の教師物語」って感じ。肩のこらない、暖かい、ちょっぴり悲しいお話でした。あべ静江がいい演技してましたoo[投票]
★4サイレントフルート(1977/米)主人公コードが悟りを得る為に奥義の書を見ると・・・何というベタ!もうベタベタのストーリー展開。しかし私はこういうベタが大好きです。よかった、よかった、4点。[投票]
★4無敵艦隊(1937/英)エリザベス女王役のフローラ・ロブソンが見事に貫禄を見せつけたという良い所もあったが、この作品は例の二人の思い出の映画として残っていくのだろう。成程、二人のラブシーンは余りにも生き生きしていたね。[投票]
★4野獣死すべし(1980/日)人間を命を叩きつけるような−実際叩きつけている−作品だ。スタイリッシュに凝り過ぎたきらいはあるが好みの問題だろう。アルビノーニのアダージョとか詩とかを挿入するのは嫌いではない。 [review][投票]
★3フライトプラン(2005/米)企画が先走りしてしまった。一番肝心のネタばれのところがもっとサプライズするようなストーリー展開になっていれば、キレの良い作品になったのではないか。[投票]
★4コッチおじさん(1971/米)「生活する」とは“活力を持って生きる”ということ。ふとそんな言葉が浮かんだ。[投票]
★4ピーター・セラーズのマウス(1959/英)この作品はあの誠に愛すべき小説「小鼠シリーズ」の映画化なんですね!本とはまた違ういい味がありました。しかしピーター・セラーズは本当に良い役者だなぁ。[投票]
★4旅路の果て(1939/仏)古い古い映画。老人達ばかりというだけでなく、技法もスローリー展開も古い。が、人間を描いているその目は確か。そういう意味で今日でも生きている。[投票]
★4追想(1956/米)「貧乏は本当に愛している人を教えてくれる」っていいセリフでしたoo [投票]