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KEIさんのコメント: 更新順

★4婦系図(1962/日)誰もが知っている(昨今ではもう誰も知らないか?)物語なので、場面(シーン)の長短をつけて、十分楽しめる構成にした。まぁ、まぁよくまとまっていた。新国劇の有名セリフ「お蔦、俺と別れてくれ」も劇画調ではなくサラッと流したのも返って良かった。[投票]
★3南極物語(1983/日)犬たちの生き延びる為の“ストーリー”を、もっと考えて面白くした方がよかったのでは?[投票]
★3探偵物語(1983/日)残念でした。もう一つでした。ストーリーが悪い。面白さに欠ける。主人公二人におんぶに抱っこではいけません。[投票]
★3初恋・地獄篇(1968/日)彼の人生を考えるのは、何というか もどかしくて・・・そう、もどかしくて もどかしくて もどかしいんです![投票]
★4悲愁(1978/独=米=仏)荒筋だけ読むと、うむ、そんなバカな?と思ったが映画を見てみると十分納得させられた。素晴らしい脚本の力だ。[投票]
★3俺たちの交響楽(1979/日)やはり田村高廣でしょう。役者です。何でもこなします。[投票]
★4征服されざる人々(1948/米)この作品世界にしっかりと溶け込ませ、ここ迄面白く見させたのはやはり監督の腕か。[投票]
★3スペース・サタン(1980/英)面白いといえば面白いし、面白くないといえば面白くないし、よくわからない映画でした。しかしカーク・ダグラスもいろいろ演りますね。[投票]
★4シンシナティ・キッド(1965/米)いい役者がそれぞれまさに適役で、息が合ったいい演技でした。期待以上のなかなかの傑作。[投票]
★5エル・シド(1961/米)「自分は戦いの度に勇気を探し出しています」という心の内面から、家族と静かに隠れて暮らしたいという願い、そして皆に嘱望されて大戦場に赴く・・・と、一代の英雄エル・シドのすべてを描き切れた。 [review][投票]
★4野ばら(1957/オーストリア)明るくって 楽しくて ちょぴり哀しくて 本当によい映画。チロルの風景がまた良かった。女房殿曰く 「スイスも一度行ってみたいわね」はい、行きたい所がまた一つ増えました。[投票(1)]
★2キャメロット(1967/米)ストーリーは素晴らしいのに、もっとじっくり見れる作品にして欲しかった。[投票]
★3フィニアンの虹(1968/米)男の妖精が市長にかけた、人格が変わるというおまじないは結局効かなかったのか?とか、金の壺を掘り出し隠した女の子は喋れるようになったのに、どうして喋らなかったのか?とか、無視されたエピソードが気になる。[投票]
★5シェナンドー河(1965/米)中立であろうとしながら戦争に巻き込まれていく家族を、地味なストーリーながら、じっくりと見応え十分に描いた。力作だ。[投票]
★5ハロー・ドーリー!(1969/米)元々ミュージカルはあまり好きではなかったが、これを見て好きになった作品。とにかく楽しい!昔子供がまだ小さかった時に皆でぐるぐる回って踊りました(何ちゅう家族や)。 [投票]
★3地中海殺人事件(1982/英)さすがに役者だね。ラストの変身の見事さ。あっぱれ![投票]
★3里見八犬伝(1983/日)よかったのは衣装と大道具さん。この伝奇ストーリーの面白さ、素晴らしさは原作・脚本の鎌田敏夫の功績。特撮もスゴかった。全体には伝奇を追い求めすぎ小さくまとまってしまった点が残念。原作はもっと雄大だ。[投票]
★3海峡(1982/日)大作でした。ズサンなところもあったが高倉健の力演でよかった。ただ、彼以外の人の描き方、もっと突っ込んでほしかった。[投票]
★4悪魔の追跡(1975/米)的にはまったようなストーリーですが、拾い物。面白かった。ラストはじわ〜とコワい!![投票]
★3足ながおじさん(1955/米)これはアステアの映画なんですね。そうとは知らずに見たもので、孤児の女の子の夢をもっと美しく、やさしく描いてほしかった、という感想です。[投票(1)]