KEIさんのコメント: 更新順
婦系図(1962/日) | 誰もが知っている(昨今ではもう誰も知らないか?)物語なので、場面(シーン)の長短をつけて、十分楽しめる構成にした。まぁ、まぁよくまとまっていた。新国劇の有名セリフ「お蔦、俺と別れてくれ」も劇画調ではなくサラッと流したのも返って良かった。 | [投票] | |
南極物語(1983/日) | 犬たちの生き延びる為の“ストーリー”を、もっと考えて面白くした方がよかったのでは? | [投票] | |
探偵物語(1983/日) | 残念でした。もう一つでした。ストーリーが悪い。面白さに欠ける。主人公二人におんぶに抱っこではいけません。 | [投票] | |
初恋・地獄篇(1968/日) | 彼の人生を考えるのは、何というか もどかしくて・・・そう、もどかしくて もどかしくて もどかしいんです! | [投票] | |
悲愁(1978/独=米=仏) | 荒筋だけ読むと、うむ、そんなバカな?と思ったが映画を見てみると十分納得させられた。素晴らしい脚本の力だ。 | [投票] | |
俺たちの交響楽(1979/日) | やはり田村高廣でしょう。役者です。何でもこなします。 | [投票] | |
征服されざる人々(1948/米) | この作品世界にしっかりと溶け込ませ、ここ迄面白く見させたのはやはり監督の腕か。 | [投票] | |
スペース・サタン(1980/英) | 面白いといえば面白いし、面白くないといえば面白くないし、よくわからない映画でした。しかしカーク・ダグラスもいろいろ演りますね。 | [投票] | |
シンシナティ・キッド(1965/米) | いい役者がそれぞれまさに適役で、息が合ったいい演技でした。期待以上のなかなかの傑作。 | [投票] | |
エル・シド(1961/米) | 「自分は戦いの度に勇気を探し出しています」という心の内面から、家族と静かに隠れて暮らしたいという願い、そして皆に嘱望されて大戦場に赴く・・・と、一代の英雄エル・シドのすべてを描き切れた。 [review] | [投票] | |
野ばら(1957/オーストリア) | 明るくって 楽しくて ちょぴり哀しくて 本当によい映画。チロルの風景がまた良かった。女房殿曰く 「スイスも一度行ってみたいわね」はい、行きたい所がまた一つ増えました。 | [投票(1)] | |
キャメロット(1967/米) | ストーリーは素晴らしいのに、もっとじっくり見れる作品にして欲しかった。 | [投票] | |
フィニアンの虹(1968/米) | 男の妖精が市長にかけた、人格が変わるというおまじないは結局効かなかったのか?とか、金の壺を掘り出し隠した女の子は喋れるようになったのに、どうして喋らなかったのか?とか、無視されたエピソードが気になる。 | [投票] | |
シェナンドー河(1965/米) | 中立であろうとしながら戦争に巻き込まれていく家族を、地味なストーリーながら、じっくりと見応え十分に描いた。力作だ。 | [投票] | |
ハロー・ドーリー!(1969/米) | 元々ミュージカルはあまり好きではなかったが、これを見て好きになった作品。とにかく楽しい!昔子供がまだ小さかった時に皆でぐるぐる回って踊りました(何ちゅう家族や)。 | [投票] | |
地中海殺人事件(1982/英) | さすがに役者だね。ラストの変身の見事さ。あっぱれ! | [投票] | |
里見八犬伝(1983/日) | よかったのは衣装と大道具さん。この伝奇ストーリーの面白さ、素晴らしさは原作・脚本の鎌田敏夫の功績。特撮もスゴかった。全体には伝奇を追い求めすぎ小さくまとまってしまった点が残念。原作はもっと雄大だ。 | [投票] | |
海峡(1982/日) | 大作でした。ズサンなところもあったが高倉健の力演でよかった。ただ、彼以外の人の描き方、もっと突っ込んでほしかった。 | [投票] | |
悪魔の追跡(1975/米) | 的にはまったようなストーリーですが、拾い物。面白かった。ラストはじわ〜とコワい!! | [投票] | |
足ながおじさん(1955/米) | これはアステアの映画なんですね。そうとは知らずに見たもので、孤児の女の子の夢をもっと美しく、やさしく描いてほしかった、という感想です。 | [投票(1)] |