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シーチキンさんのコメント: 点数順

★4ゴッドファーザーPARTII(1974/米)これが犯罪組織の実態なのだろう。 [review][投票(1)]
★4利休(1988/日)冒頭、利休の茶室を秀吉が早朝に訪れるシーンが秀逸。はっきりと意志をもって追求された美とは、どういうものか、門外漢の私でも目が覚めるように感じられた。このシーンだけで私はこの映画のことを二度と忘れない。[投票(1)]
★4魔女の宅急便(1989/日)ホウキにまたがって空を飛ぶ。それだけで十分ワクワクさせるのだから、たいしたもんだ。 [review][投票(1)]
★4ブロークン・アロー(1996/米)設定と展開の安っぽさは救いがたいが、それを補ってあまりある、「やったやった〜」という派手なアクションと、すべてを納得させるトラボルタの悪役ぶりがよい。[投票(1)]
★4ワンダとダイヤと優しい奴ら(1988/米=英)「魅力的な女性に振りまわされてみたい!」という男性には必見の映画。そして、目が覚めるか、はたまた、のめり込むか?人生の岐路に立たされます。 [review][投票(1)]
★4さよなら子供たち(1987/独=仏)静かだが、力強い映画。 [review][投票(1)]
★4拝啓天皇陛下様(1963/日)渥美清の人情味あふれる演技が素晴らしい。そして軍隊生活を笑いとばす演出もよい。それだけに、唐突な結末がいつまでも心に残る。 [投票(1)]
★4釣りバカ日誌6(1993/日)西田敏行が旅館の宴会場で、♪カマイシ♪青い海〜、と唄うシーンが秀逸。やっぱ唄って踊る、という基本芸に、その芸人の力量がはっきりと出るなあ。 [review][投票(1)]
★4ダウンタウン・ヒーローズ(1988/日)もとが時代を超えた青春モノの王道パターンなだけに、脚本と演出がある程度しっかりしていれば、大きく外すことはない。しかしその分、見終わった後に残るのは、「古き良き時代だなあ」という漠然とした雰囲気のみ。 [review][投票(1)]
★4風の谷のナウシカ(1984/日)映像、イメージの世界は満点なんだか、ストーリーがすすむにつれて、頭の中でどうしても、「あれは原作ではこうだから…」と変に納得してしまう。 [review][投票(1)]
★4東京物語(1953/日)心に染み入る。 [review][投票(1)]
★4隠し砦の三悪人(1958/日)重みでは『七人の侍』に、豪快さでは『椿三十郎』に、及ばないような気がする。三船敏郎には、宮仕えよりも素浪人の方が似合ってると思う。 [review][投票(1)]
★4ザ・シークレット・サービス(1993/米)クリント・イーストウッドが、なかなか渋い味を出していて見直した。あと、大統領専用車に伴走するシークレットサービスには、涙。仕事って、つらいね。 [投票(1)]
★4わが愛の譜 滝廉太郎物語(1993/日)クラシック音楽と良くとけあって、美しい音楽映画としても見応えがあった。ただ、滝の療養先のエピソードや留学時の背景などをもう少し突っ込んでほしかった。[投票(1)]
★4同胞(1975/日)山田洋次の『寅さん』以外の映画の楽しみの一つに、いつ、どんなかたちで、渥美清が登場するか、ということがあった。そしてどんな場面であれ、彼が登場すると必ずクスッという笑いが起きるんだ。[投票(1)]
★4どら平太(2000/日)1960年代末の「四騎の会」共同脚本による痛快娯楽時代劇。だが、黒澤明の死去によって、やっと日の目を見て映画化されるとはいかにも皮肉で、今の日本映画界の問題点をある意味では体現しているような映画。 [review][投票(1)]
★4プランケット&マクレーン(1999/英)ともかくロバート・カーライルが、痛快でかっこいい!ほぼそれにつきる映画。 [review][投票(1)]
★4ナースコール(1992/日)ナースの描き方がけっこうリアル。登場人物たちの多くが、身近で等身大の人間として見えて、説得力があった。良質で好感が持てる。 [review][投票(1)]
★4夜の大捜査線(1967/米)シドニー・ポワチエに平手打ちをくった大地主が、ロッド・スタイガーに向かって言う台詞が印象的。 [投票(1)]
★4評決(1982/米)法廷の「Objection!」以下のやり取りは緊迫した雰囲気があり、迫力があった。評決が出た瞬間の控え目なガッツポーズが印象的。[投票(1)]