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シーチキンさんのコメント: 点数順

★3俺たちに明日はない(1967/米)「時代の閉塞感」という言葉を説明するための映画のような気もする。 [review][投票(1)]
★3SF ボディ・スナッチャー(1978/米)原作を読んでいないと、意味がわかりづらいところがあるような気がする。だが、得体の知れない恐怖感みたいなものは、がんばって出していて、映画として楽しめる。[投票(1)]
★3大菩薩峠 竜神の巻(1960/日)第一部の、剣の魔性に取りつかれたようにバッタバッタと斬りまくる竜之介市川雷蔵から一転、物静かな雰囲気の剣豪という感じで、ちょっと落差が大きい感じ。 [review][投票(1)]
★3マルタイの女(1997/日)才気あふれる監督らしく、一つ一つのつくりが丁寧で気がきいている。全体として優れた映画だが、思ったより余韻の少ないのも事実。 [review][投票(1)]
★3007/ムーンレイカー(1979/英)スター・ウォーズ』が切り開いたスペース・オペラの影響はこんなとこにもでてくるんだねえ。そういうのを取り入れることができるってことは、このシリーズも、基本はかなり柔軟な設定だからか。 [review][投票(1)]
★3SPY_N(2000/香港)がんばれ紀香!ノリノリ紀香!細かいことは気にせずに、ホラッ、見て見て、というサービス精神がうれしい。 [review][投票(1)]
★3あずみ(2003/日)ヒロインの上戸彩だけは、やっぱり出色、というべきだろう。 [review][投票(1)]
★3巴里の女性(1923/米)随所にチャップリンの才気がほとばしる名シーンがある。しかしまあ、言ってみれば、お昼の大河風メロドラマの原型、といった感じ。[投票(1)]
★3雨月物語(1953/日)かつて、日本にこういう怪談があった、ということを、映像で示した映画。そして、その怪談に引き込まれるためには、京マチ子にクラクラすることが必要なんだろうな。[投票(1)]
★3ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996/米)なんだか、楽しそうでもあるし、鬱憤を思いっきり晴らしているようにも見えたシュワちゃん。なにがって、→ [review][投票(1)]
★3百万長者と結婚する方法(1953/米)椅子に腰掛けて、足を投げ出すお姉さま方の姿が眺められただけで満足です。家具の扱いとか、三人の女性の何気ない会話がけっこうコミカルで楽しめた。[投票(1)]
★3アウトブレイク(1995/米)ダスティン・ホフマンが最初に出てきたとき、『レインマン』のイメージとダブってしまった。そのせいか、なぜかそれほど、暗くて怖いという感じがしなかった。 [review][投票(1)]
★3大菩薩峠(1957/日)片岡千恵蔵の殺陣はさすがに貫禄十分で、その足さばき、体さばきは見応えがあった。しかし、よいシーンをつなげればよい映画になるものではない、という見本のような映画でもあった。 [review][投票(1)]
★3007/サンダーボール作戦(1965/英)作戦名があまりにも具体的なのは、スパイの任務上、よろしくないのだろうけど、映画なんだから、もうちょっとこう、内容に即した作戦名にして欲しい。それか、作戦名に即した内容にするとか。。。[投票(1)]
★3ガントレット(1977/米)最後の15分のためにだけある映画。それでもこの15分のためなら、それまでの100分は惜しくない。[投票(1)]
★3スコア(2001/米)プロのプライドを感じさせた。 [review][投票(1)]
★3ブロンディー 女銀行強盗(1993/米)キム・ベイシンガーの魅力と、それなりにまとめた控え目なセンスの良さで、小粒ながら楽しめた。 [review][投票(1)]
★3フランケンシュタイン対地底怪獣(1965/日)私が初めて買ってもらった怪獣の人形はバラゴンだった。そういう懐かしい思い出はあるんだけどなあ。。。あのラストだけはちょっと。。。。[投票(1)]
★3GODZILLA/ゴジラ(1998/米)ゴジラ本体は着ぐるみ日本の勝ち。ゴジラの暴れっぷりの演出は、惜しげもなく金をつぎ込んで大がかりにみせたアメリカの勝ち。しかしだからといって、足して2で割る、というわけにはいかんだろうなあ。[投票(1)]
★3ザ・ファーム 法律事務所(1993/米)トム・クルーズも嫌味がなくて、それなりに楽しめるサスペンスだが、後に残るのは空しさだけ。 [review][投票(1)]