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アブサンさんのコメント: 投票数順

★3ジョーカー(2019/米)希望が足りない。 [review][投票(8)]
★4ドラゴン・キングダム(2008/米)この二人の競演なのだから最高のシーンを、という気概が大変よろしい。 [review][投票(6)]
★3シン・ゴジラ(2016/日)「邦画的な安いメロドラマではない!」というような評価がされていたが、いや、でも実はものすごく「日本人的な、邦画的なしみったれ精神」に溢れた映画だったわけで、それがとても悔しい。 [review][投票(4)]
★4The Guilty/ギルティ(2018/デンマーク)通報指令室というほぼ一つの空間で、ほぼ一人芝居。舞台が限られるなか大部屋から小部屋へ移動し、さらにブラインドを下ろし照明も赤色のランプになる。画変わりを工夫すると同時にその変化が主人公の心情を表現する。序盤の主人公のイヤな奴っぷりも含め、めちゃくちゃ上手い。 [review][投票(4)]
★5シューテム・アップ(2007/米)頑なにスジを通し続ける映画。一切のブレはない。馬鹿だけど。 [review][投票(4)]
★4ザ・レイド(2011/インドネシア)最強の狂犬を引き立たせる普通の男、アンディ [review][投票(4)]
★4アンブレイカブル(2000/米)片想いのラブレター。 [review][投票(4)]
★2ジョン・ウィック(2014/米=カナダ=中国)「最強の殺し屋ジョン・ウィック」なんてものは出てこず、「ジョン・ウィックがいかにクソ雑魚か」だけが執拗に繰り返し描かれる意味不明な映画。「キアヌ強すぎ」「殺しすぎ」「犬を殺された恨みでマフィアを潰す」とか、全部嘘だから。 [review][投票(3)]
★4アベンジャーズ エンドゲーム(2019/米)アイアンマンが嫌いだった。 [review][投票(3)]
★2KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016/米)あまりに退屈な展開に、公開時の評判は一体なんだったのだろうとビビる。このスタジオ、『コラライン』も『パラノーマン』もそうだったがその圧倒的な技術には目を見張るものがあるけど、話自体はやたら冗長でオープニング以上のクライマックスがないんだよなあ [review][投票(3)]
★3おおかみこどもの雨と雪(2012/日)自分の生活を捨てて夫や子供に尽くしたところで結局は常に孤独な母親がようやく自らのために溜息をつく、その一瞬を描く映画。[投票(3)]
★4うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984/日)水たまりに映る登校風景やそれに続く風鈴のシーンに静かに悶絶する。ここにいちゃいけないような、帰らなきゃいけないようなこの感覚はなんなんだろう。そんな景色なのに懐かしいのは何故なんだろう。[投票(3)]
★5アバター(2009/米)この映画を見て思い出したこととか (追記しました) [review][投票(3)]
★5八仙飯店之人肉饅頭(1992/香港)見直して気づかされる、理知的な構成。 [review][投票(2)]
★2クワイエット・プレイス(2018/米)「音を立てれば即命に係わる」危険な環境で、4歳の息子を一番後ろにして縦一列で歩く(弟の面倒を見るのが耳の聞こえない姉の役目で、その姉すら弟を放置してる)という馬鹿な出だしで、もう何もかも諦めた。「状況」が何より大事な映画なのにそこが一番軽んじられている。 [review][投票(2)]
★3アメイジング・スパイダーマン(2012/米)なんかこのスパイダーマン、あんま応援したくならないんだよね… [review][投票(2)]
★5SPIRIT(2006/香港=米)闘いを通して人の心を描く。これぞカンフー映画。いい作品でした。 [review][投票(2)]
★4イップ・マン 序章(2008/香港)ドニーさんは昔『レディファイター/詠春拳伝説』(この映画で使われた詠春拳の始祖を描いた作品)で軽ーいあんちゃんを演じてたことを考えると、このイップ・マン役は非常に感慨深い。拳のスピードに感情を込める芸当もさすが。[投票(2)]
★5ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)柔らかな日差しが唇をなで、透き通った空気が鼻の奥に沁みる。内容もキャラクターも素晴らしかったが、それ以上にこの世界で呼吸をしたことが忘れられない。[投票(2)]
★4インセプション(2010/米)悩みまくるデカプーもいいけど、それと同時に繰り広げられるアクションが素晴らしい。 観客を釘付けにするアイディアが目白押し。 [review][投票(2)]