「物語の迷宮に迷い込んだら・・・」(ことは)の映画ファンのコメント
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オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン) | 『バニラ・スカイ』との比較が面白い。それにしてもペネロペ・クルスの若さと可愛さと言ったら!!トム、分かるよその気持ち。でもこれの後に『バニラ・スカイ』を観たら何だか全然イケてなかったなあ彼女。 [review] | [投票(2)] | |
悪魔の手毬唄(1977/日) | あれ、坂口良子は? [review] | [投票] | |
犬神家の一族(1976/日) | 子供時代以来の再見。湖面から突き出た○、首、飛び散る血、マスク、岸田今日子、それはそれは怖い映画だという記憶しか残っていなかったものの今観るとじっくり味わえた。粗筋を忘れているのにこれだけシーンを覚えているというのも凄いよなぁ。 [review] | [投票(3)] | |
羅生門(1950/日) | テーマ(原作)が深いにも関わらず、この分かり易さと面白さ。冒頭のシーンからあんまり面白いので最後までずっとのめり込んでしまった。その生々しさと美しさで、映像にも驚いた。 [review] | [投票(4)] | |
クッキー・フォーチュン(1999/米) | 教訓めいているのに説教臭くないし、むしろ温かい。辛辣、でも慈愛があるの。監督の人間に対する視線がそうなんだろうね。大抵どんな映画でも気に入る台詞ってあるものだけれど今回は「奴は俺の釣り仲間だ。」 この台詞、妙に説得力があるのは何故だろう。 [review] | [投票(1)] | |
メメント(2000/米) | ユニークさに完敗!!!この衝撃は、 [review] | [投票(4)] | |
めまい(1958/米) | 全てのシーンが計算されている美しさ。小道具一つ一つと構図全てに美を感じる。まるでポストカードの様。一番好きなのは、やはり森の中の樹齢のシーンから海辺でのキスシーン。”影”や色の使い方、高所での恐怖の描き方も流石に上手い。文句無しで5点。 | [投票(5)] | |
アザーズ(2001/米=仏=スペイン) | 最初からソレが分かってました。それでも終盤はニコール・キッドマンの心情を思うと切なくて泣けて仕方なかった。ホラーな部分よりもソレよりも、彼女の心に。 [review] | [投票(6)] | |
フォロウィング(1998/英) | 全てに過剰なハリウッド映画には無いシンプルさがクリストファー・ノーランの才能。この自主製作の超低予算デビュー作で彼の才能が非凡では無いことがハッキリする。凄い人だ、彼は。 [review] | [投票(5)] |