「物語の迷宮に迷い込んだら・・・」(ことは)の映画ファンのコメント
茅ヶ崎まゆ子のコメント |
悪魔の手毬唄(1977/日) | 日本映画最高の映画美術!!市川監督のスタイリッシュな映像・・・短いショットにモノクロで挿入される金田一のシルエットに鳥肌が立つ。クール! | [投票(2)] | |
犬神家の一族(1976/日) | 何よりも金田一耕助を原作どおりに映像化した市川監督に拍手!そして華麗な映像美!日本映画芸術のひとつの頂点。 | [投票(2)] | |
病院坂の首縊りの家(1979/日) | 凄惨な殺人事件の数々に疲れ果てた金田一耕助、最後のあいさつ。哀しい。 | [投票(2)] | |
八つ墓村(1996/日) | 最初に見た、金田一映画。良く出来てるとは言い難いが、豊川=金田一はなかなかのお気に入り。原作のイメージにはかなり近い。 | [投票] | |
悪霊島(1981/日) | 凄惨な事件も、金田一耕助という陽のキャラクターがあってこそ成立するのに・・・。作り手が金田一を愛していない。 | [投票(1)] | |
八つ墓村(1977/日) | 市川=石坂版よりも壮大なスケール、そのビザールな色彩感覚は原作そのもの。完成度は市川版に劣るが、渥美清の金田一耕助にもなかなか味があった。 | [投票] | |
めまい(1958/米) | ヒッチコック最高の映画芸術!バーナード・ハーマンの旋律とロバート・バークスのカメラ、そしてヒッチコックの演出の三重奏。美しい。 | [投票] | |
アザーズ(2001/米=仏=スペイン) | ヒッチコックを彷彿とさせる丁寧な映画づくりが見事!計算された画面構成、ニコール・キッドマンの演技力を存分に引き出したアメナバール監督の演出力には舌を巻いた。 | [投票(2)] |