「世界素敵オヤジ発見」(炭酸飲料)の映画ファンのコメント
ナム太郎のコメント |
バットマン ビギンズ(2005/米) | 『ダークナイト』がいい意味でバットマン映画の肝はやはりジョーカーだと再認識させてくれたのと同様に、本作はまた違う意味でバットマン映画の肝はやはりジョーカーだと再認識させてくれた映画。 [review] | [投票] | |
ディパーテッド(2006/米) | キャスティングの妙。老練な演出。 [review] | [投票(1)] | |
ボーン・アルティメイタム(2007/米) | 世界を駆け巡った壮大なドラマの帰結先がアレかよ?感は否めないが、原作があるとはいえ、ロンドンにせよタンジールにせよ、よくあれだけのロケーションを生かしたアクション演出が生み出せたものだと感心した。 [review] | [投票(1)] | |
トゥルー・ロマンス(1993/米) | ホッパーがホッパーであり、ウォーケンがウォーケンであるということだけでも涙モノなのに、ラストは本気で号泣してしまうトニー・スコット監督一世一代の大傑作。 [review] | [投票(10)] | |
アンタッチャブル(1987/米) | デ・パルマの血の使い方が好きだ。特にアル・カポネ(デ・ニーロ)の凶暴性を印象づけた冒頭と、ショーン・コネリーの熱演(間違いなく名演です)をサポートしたクライマックスの使い方には感心した。 | [投票(1)] | |
スペース カウボーイ(2000/米) | 私には夢想癖はないが、時には映画に夢を求めることがある。その夢に映画が見事に応えてくれたときは心底嬉しくなってしまう。ああ、やっぱり映画っていいな。 | [投票(4)] | |
ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日) | 渡辺謙や真田広之の素晴らしさは言わずもがなだが、個人的には日本では「斬られ役」として有名な福本清三があのような役であったことに、邦画ファンとして涙ものの喜び(であり、悔しさでもあるのだが…)を感じたのであった。 [review] | [投票(2)] | |
ドリームガールズ(2006/米) | 良くも悪くも『ドリームガールズ』の映画。 [review] | [投票(6)] | |
ドラえもん のび太の結婚前夜(1999/日) | 嫁も泣いたが、僕のほうが泣いた。嫁の親の顔が浮かんだ。 | [投票(3)] | |
ルパン三世 カリオストロの城(1979/日) | 正座で観始めた6歳のわが子は、その体勢のまま画面に釘付け。最後まで観通したうえ「おとうちゃん、あしたも観ような」と言いました。 | [投票(5)] | |
セブン(1995/米) | 最悪の後味にはウンザリだが、それでも高評価してしまうのはD・フィンチャーが持つ稀有の映像センスに惚れてしまったから。おまえこそが罪な奴だと、バッサリ切り捨ててしまいたいような衝動に駆られるというのは、実は最高の賛辞なのかも。 | [投票] | |
ゴッドファーザー(1972/米) | 自らの信念を捨て、ただ金のため出演を重ねていた過去のカリスマがこれぞ起死回生の機会と役作りに没頭し、その姿に影響された若き才能が重厚なドラマの中に絶妙な個性の華を開いていく様を見て、これはやはり生まれるべくして生まれた傑作だという感を抱いた。 [review] | [投票(1)] | |
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド) | なんだなんだ中途半端なモノ公開しやがって!しかも「最初から完全版はDVDで出すつもりだった」だとぉ〜!テメェら映画を、観客をナメてんのか!責任者出て来ぉ〜い!! [review] | [投票(2)] | |
ショーシャンクの空に(1994/米) | こんなに素晴らしい映画を劇場で観なかったなんて。まったく穴があったら入りたい...。 [review] | [投票(5)] | |
フルメタル・ジャケット(1987/米=英) | キューブリックはこの大傑作の日本語字幕に随分とケチをつけたりしたものだが、いったいどうやって日本語を理解したのだろう? [review] | [投票(3)] | |
ウォーターボーイズ(2001/日) | 眞鍋かをりに言われたら、腹が出ている私も首を縦に振るしかない。 | [投票(6)] |