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tkcrowsのコメント************

★3トランスポーター2(2005/仏=米)内容の濃さは前作よりも上。とはいえ、ひとつひとつの事件が小粒で惹きつけられるまでは届かず。そのほかの展開は「ありえねー」ものばかりで、十人を目の前に臆することなく立ち向かうステイサムの連続グラビアを見せ付けられているかのよう。もう少し人間味出そうよ。[投票]
★4ニキータ(1990/仏)野良猫だった彼女がそうなるまでの紆余曲折の描き方が、あれでもまだ足りない。これだけ緊張感を保てる作品なのだから。我々が見たいのは彼女の行為ではなく真理なのだ。華奢な体を痛みつけながら進んでいく彼女がいったい何を心に描いているのか。彼女の大きな瞳を見ながらそればかりを探っていた。探りたいと思わせてくれた作品だった。[投票(1)]
★4アンジェラ(2005/仏)ラストの余韻が素晴らしい。終わりよければ、ではないがそれまでのモタモタ感を帳消しにしている。時間もちょうど良く、上手くまとめた感じ。ただ、フランス映画に出てくる人ってどうしてあんなに気が急いた人たちばかりなのだろう。ずっと背中を押され続けている気がして落ち着いて見られないのだ。[投票]
★5レオン(1994/仏=米)好きです。この3名に出会っただけでもありがたい映画。俺、ロリ趣味じゃなかったはずなんだけどN・ポートマンにはやられました。悔しい(笑)。[投票(1)]
★4TAXI NY(2004/米=仏)ラストのカーチェイスの落としどころが巧くて妙に胸が空いた。劇場で見ていたら拍手していたかも。美人の犯人たちがカッコだけでなくそれなりに演技できていたのは嬉しい。ただなあ、ジミー・フェロンの魅力が今ひとつなのだ。実際、ラティファばかりに目が行った。[投票]
★3YAMAKASI ヤマカシ(2001/仏)ああ俺も若かったら、と羨望する驚異的な体の動きのパフォーマンス。実在する彼らを見せたいが為の作品だから物語はとってつけたように陳腐。義賊としての描き方はわからんでもないが、むしろドキュメンタリーとして見せてくれたほうがスッキリする。評価も確実に上がったはず。[投票(1)]
★4TAXi(1997/仏)楽しい。どんなカーチェイスをやったってハラハラせずに笑っていられるおバカ具合。この映画の失敗は「2」を作ってしまったこと。[投票]
★4ジャンヌ・ダルク(1999/仏)監督の視点が一番問題。史実を忠実に描こうとしたのか、それともジャンヌの 生き様を見せたかったのか、どこに思いをこめて作ったのかが曖昧。だから観客は途中で途方に暮れる。たとえ嘘でもジャンヌへの思い入れの一端が見られれば良かったのに。なかなか見応えはあっただけに残念。[投票(1)]
★3ダニー・ザ・ドッグ(2005/仏=米=英=香港)序盤を観て「この展開なら今後はあーなってこーなって最後はこんなエピローグがあって」と考えたら、寸分違わずそのまんまだったので苦笑。邦画ならあと最低2、3はエピソードをくっつけて、かえって蛇足になりそう。主人に服従するときのあの犬の目をリーはちゃんと演技できていて感心。物語のシンプルさはそのままに、各人の心情などがもう少し描けていたらもっと熱い内容になっただろうに。[投票]
★2TAXi2(2000/仏)ああ、やっちまったよ。続編の悪夢。[投票]
★3アトランティス(1991/仏)制作の思惑が見え隠れした時点でそれはドキュメンタリーではないというなら、これはまごうことなきドキュメンタリー。海とそこに生きる生命を優しく映していて好感が持てる。しかし、申し訳ないが気持ちよすぎて眠気に襲われる。BGVとは褒め言葉である。[投票(3)]
★3トランスポーター3 アンリミテッド(2008/米)以前ほどのスピード感が感じられなかったのは、ジェイソンが「考える人」になってしまい、「しゃべれる人」になってしまったからかも。前2作は「理屈抜き」が骨子であり、寡黙で何考えているのか判らなかった主人公がミステリアスで良かったのに。[投票(1)]
★5フィフス・エレメント(1997/米=仏)楽しかったから、それだけでいい。力の抜け具合が良い感じで何回観たかわかりません。ミラにはこの映画で惚れたし、しかもブルース・ウィリスがあの『ダイ・ハード』の表情で乱戦するんだもん。謹んで「愛すべきバカSF」の称号を献上したい。え?矛盾点?矛盾点よりも気に入った部分が大きいなら帳消しになっちゃうのよ。[投票(3)]
★3トランスポーター(2002/仏=米)本編そのものより「音楽:スタンリー・クラーク」に反応してしまった自分。鑑賞中は音楽に耳を傾けっぱなし。作品はステイサムの体をちゃんと使った小気味良いアクション。さすが元オリンピック選手の「使える肉体」。残念なのは序章で終わってしまったような後味。[投票]
★3WASABI(2001/仏=日)広末の描き方は今までの彼女の作品の中ではダントツに可愛く描けていたと思う。DVDのインタビューではどの役者も日本でのロケーションの大変さばかり語っていた。それを考えると全体的にこぢんまりしてしまったのは仕方ないか。脚本のVシネレベルの凡庸さが解決できていればと悔やまれる。[投票]
★4グラン・ブルー(1988/仏)完全版未見。プールの中の酒盛りが大好きで。何より気に入ったのは絶対山派の私が「確かに海には惹きつけられるものが何かある」と遠い祖先の記憶を揺り起こされたような錯覚を憶えたこと。それくらい海が魅力的に撮られているんですよ、この映画。[投票(5)]
★496時間(2008/仏)温厚に見えるリーアムだからこそ成功した作品。90分に凝縮したシンプル一直線で、余計なことを一切やっていないのは好感持てる。子供の為なら命も厭わないこういう親父には憧れるけど、実際自分だったら序盤であっさりやられてオシマイでしょう。娘さんをお持ちの親っていろいろ心労あるんだろうなあと感じた一作。[投票(1)]