★5 | 何というか自分のモノサシでは全くはかることの出来ない価値観と遭遇してしまった感じです。
[review] (TM(H19.1加入)) | [投票(2)] |
★4 | 神の町に送り込まれるリアリストたち。これを見ると、次回のサッカーワールドカップが心配になりますね。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | この街が特に特別だとは思わない。ただ「いやぁ〜、昔は僕も悪くてね!」とは言わないようにする…。 [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | 少し『アモーレス・ペロス』日本では『仁義なき戦い』を思わせる雰囲気だが、こちらは実話であるからか、その筆致は遥かに骨太。[ヴァージンシネマズ六本木ヒルズ6/SRD] [review] (Yasu) | [投票] |
★5 | 「優しき3人組」メンバーの弟という点ではブスカペはベネと同格になれる可能性があったはず。 [review] (バーンズ) | [投票] |
★5 | 社会的現実を見て取るかどうか別にして、視覚・聴覚を圧倒的に刺激しアップテンポのまま突きぬける様はまず純粋にクライムムービーとして完成度が高い。ブラジルが見せる華やかで高精度な技巧はサッカーだけにとどまらない事をこの映画は証明する。 [review] (よだか) | [投票(9)] |
★5 | 最新の技巧だけでなく、物語に凄い力を感じる。 (モン) | [投票] |
★4 | 灼熱。焦げた。(2003/07) (秦野さくら) | [投票(1)] |
★4 | 「俺、大人だよ!人殺してるし、ヤクもやってるし・・・」て違うだろ、そりゃあ・・・(泣)。部外者から見れば、どうなろうと知ったことではないクズどもかもしれない。しかしそれぞれの人物を年代記のように描くことによって、彼らなりの歴史があることを知るだろう。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(8)] |
★4 | 人を簡単に殺すギャング同士の抗争は、見ていて辟易するが、これがブラジルのスラム街の現実。映画としての構成は面白い。 (NAO) | [投票] |
★4 | 一歩間違えば、時代が違えば、国が違えば、我々もあの道ばたに立たされていたのか?
計算された絵作りと場面転換に違和感を覚えてしまうのは、無い物ねだりなのか。 [review] (chilidog) | [投票] |
★4 | サンバに対するイメージが変わった。今まで考えていたよりも100億倍くらい暗い音楽だった。 [review] (パグのしっぽ) | [投票(3)] |
★5 | カメラを持った少年は、傍観者だったのだろうか? 周りで起こる悪事の数々。
ドラッグ・殺し・窃盗…。人は事象に傷つくわけではない。コンプレックスや憎しみが、狂気を増幅させ悪循環へとループさせる。寂寞とした風がひゅうひゅうと心を吹き抜け、砂塵をおこす。叙事詩的な終焉と始まり。 (Linus) | [投票(1)] |
★4 | スタイリッシュ風な演出が少々うっとおしいが、それは些細な問題。暴力描写は控えめだが、それも些細な問題。乾いた街の乾いた神話を紡ぐ小道具に過ぎない。神話はモラルなど悠々と超越するのである。 (ハム) | [投票(1)] |
★5 | 熱いねぇ〜、ブラジル!南米か!!バイオレンスをここまでコミカルに描けるのは、実話に基づいてるからだろうなぁ。死んで当たり前、生きててラッキーみたいな(^^ (daniel roth) | [投票] |
★4 | 圧倒的な人間のダイナミズム。前半のちょっと説明気味の展開も、後半の意外としっかりした映画文法により、人間のエネルギー・情念の深みを感じるほどであった。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | 地球は青く、俺に出来ることは何もない By デビッド・ボウイ [review] (町田) | [投票(2)] |
★4 | ブスカペというよりスカラベ的な狂言回しが小憎らしい。 [review] (ざいあす) | [投票(3)] |
★4 | カルチャーショックなんてもんじゃない、とにかく、とんでもないもの観てしまったなー て感じ。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(1)] |
★5 | リオのスラムなんてまったく知る由もない世界なのに、何たるリアリティ。観てる自分も、まるで「神の街」で暮らしているかのような錯覚に陥るほど。 [review] (緑雨) | [投票] |
★5 | これを、少年ブスカペがスラムを抜け出すに至るまでのロードムービーとして捕らえた時、その壮大さには目眩すら覚える。 (るぱぱ) | [投票(1)] |
★3 | 虚無という言葉すら存在しない真性無感情の次元においてこそ本物の暴力が存在する。銃が「異物」ではなく日常に平然と納まる風景。殺人が悲劇ではないという悲劇。明るく閉塞した空洞感に震撼。円環構造も脱出の不可能を示唆して効果的。そしてその世界を生きるコドモはやはりコドモでしかないという最大の悲劇。しかし安全圏から知った顔の解釈を口にすれば八方から撃たれる感のある「実話」を”過剰に”戯画化する姿勢に疑義。
[review] (DSCH) | [投票(1)] |
★3 | 誰も抜け出せない「神の街」。嫌いではないが好きになれない作品。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(11)] |