★5 | 技術担当ラングが詩人ブレヒトを担当した。(意味不明) [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 当事者なのに『天国と地獄』よりもずっと理性的で抑制された映画を作ったフリッツ・ラング。ただ『生きるべきか死ぬべきか』に迫るオチは生み出せなかったようで、そこだけが残念。[Video] (Yasu) | [投票] |
★5 | ラングとブレヒトの共同作業は決裂してしまったが、しかしそれでも映画の中で朗読される手紙や詩にはブレヒトがあらわれていて泣ける。 (tomcot) | [投票(1)] |
★4 | スリリングな展開が良かった。でも後半はややご都合主義かも。 (ワトニイ) | [投票] |
★2 | 演出にもどかしさを感じたのは事実。だが何か指でも差されたようで、どうも後ろめたさを感じてしまっていけない。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★4 | 突如のアクション・シーンの信じがたいほどの濃密さ、活劇性。やはりラングは本質的に「アメリカ映画」の作家なのだと思わされる。ウォルター・ブレナンとアンナ・リーの面会シーン、画面も凄まじいが、ここでの「言葉」もまた紛れもなく「映画」になっている。そして何より、ああ、ブレナンの全人格的演技のすばらしさ! (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 134分完全版。ジーン・ロックハートが『M』のピーター・ローレそっくりに見えてくるのは何も身体的特徴に限った話だけではあるまい。 そう、これはプロパガンダ映画の皮を被っているが内実はラングお得意の不条理劇なのだ。前半と後半のトーンの違いはそれ故のものだ。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 一点の迷いもないレジスタンスの「不屈」ぶりに頭が下がりますが、その怒りの矛先が巨大な敵の“頭”ではなく“尻尾”に向けられるのはどうなのだろうと、行為より理屈を優先してしまうのは、しょせん侵略の本当の恐怖を知らない私の平和ボケのせいでしょうか。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | ブレヒトのテクストに批評的もしくは幻灯的な映画文彩を期待したかったSO-SOドラマ [review] (junojuna) | [投票] |