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突撃(1957/米)ファンのコメント

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突撃(1957/米)************

★5ヒロイズムを切り捨てた演出。 [review] (おーい粗茶)[投票(7)]
★5前半登場する衝撃症の兵士が、『フルメタル・ジャケット』のヴィンセント・ドフノリオを彷彿とさせる。96/100 (たろ)[投票]
★5キューブリックの解かりやすい反戦映画?爆撃の臨場感が凄いです。 (Cadetsファン改めジンガリーLove)[投票]
★5他はどうってことないが、酒場のシーンが凄い。 (coma)[投票]
★5キューブリックの絶妙なカメラワークが光る。邦題はやめてほしい。せっかくの素晴らしい主題がかすんでしまう。名誉のために死ねますか? (ロボトミー)[投票(1)]
★5スタンリー・キューブリックのファンのみなさんは、絶対に赤レビューをクリックしないで下さい。きっと幻滅します。 [review] (黒魔羅)[投票(4)]
★5戦争物というより法廷物。失敗の責任は誰が被るのかという普遍的なテーマでもある。 (YoshidaS)[投票]
★5キューブリックにしてみたら、本作はブラック・ジョークのつもりだったんじゃないですかね?なまじダグラスが熱演しすぎたためにそう見られないだけで。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★5戦場の臨場感を縦横無尽に表現するカメラワーク。狂騒の酒場を次第に癒す女性の歌。心が洗われていく兵士達の顔、顔、顔。そして彼らは再び戦場に・・・。当時若干29歳のキューブリック。あまりの才能に恐れ慄く。 [review] (AONI)[投票(1)]
★4これは残念ながらキューブリックではありません。 [review] (chokobo)[投票]
★4汚いものやゴチャゴチャとした有様を撮っても画面が清潔なキューブリックはもうこの時からか、と驚いた。映像としての完成度は非常に高いし、内容もよくできている。なんかキューブリックに憧れてしまった。 (nobue-i)[投票(1)]
★4キューブリックの中ではわかりやすい映画。 (蒼井ゆう21)[投票]
★4戦場を捉えるカメラはさすがキューブリックと舌を巻く。「突撃」という邦題は、この作品の本質とかけ離れている気がしてしょうがない。逆にこのタイトルと内容を見比べた時の妙な虚しさが狙いだったりして。 (マッツァ)[投票(3)]
★4タテとヨコのエクスタシー。 [review] (さなぎ)[投票(6)]
★4カークダグラス、中間管理職の辛さ・・・ (クワドラAS)[投票(1)]
★4戦場のシーンは迫力あった。カメラワークの良さも光る。しかし人間を人間として見ていない人間・・・戦争は悲しい! (レネエ)[投票]
★4本作の、将校を描いたところと下級兵を描いたところを、切り離してそれぞれ究極までデフォルメすると、『博士の異常な愛情』と『フル・メタル・ジャケット』になるのかな。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★4戦争の無情さと軍隊構造批判。兵士の涙を想うと、安易に見えるこの邦題が無性に泣けてきます。 (ドド)[投票]
★4キューブリックは本当に戦争が嫌いなのかなあ (ケンスク)[投票]
★4撮影は完璧。美しい硬質のモノクロ。見事な縦構図(ディープフォーカス)。効果的かつ節度を保った移動撮影。こと撮影に限って云えば、これを超える戦争映画はなかなかないのではないだろうか。 [review] (3819695)[投票(2)]
★4キューブリック初期の作品の中では、最も彼独特の演出が光る作品だと思う。 [review] (バーンズ)[投票]
★4見事なカメラワークに目が回る〜。設定が単純なのでとても見やすかった。非人間性の表象から、初期のキューブリック監督らしい志向が窺えます。横流し突撃は見応え充分あり!「突撃」なんだよね〜時々、「激突」と勘違いしてます。恥ずかしい・・・。 (かっきー)[投票]
★4僕はむしろ『攻撃』と混合しちゃいますね。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(2)]
★4ラストシーンはドキュメントだと思った。 [review] (きわ)[投票(3)]
★4戦場を横に観ながらカメラが延々と移動してゆくとこが、すごいなー、と思った。後前半と後半の裁判シーン。この対比は、『フルメタル・ジャケット』で変奏される。塹壕のシーンの後退移動撮影で、キューブリックスタイルはすでに全開。フランスでは上映禁止だったとか? (エピキュリアン)[投票]
★4前も後も右も左も敵だらけ。何と戦っているんだろう。何でここで歌ってるんだろう。戸惑うレベルは同じかも。 (らーふる当番)[投票]
★4蟻の様に生きていき、蟻の様に死んで行く人々。特に場所が戦場であるならば。 [review] (あき♪)[投票(3)]
★4これはフランス軍内部の問題を描いた作品だが、英語でドラマは貫かれている。だが、そこに価値はあった。すなわちキューブリックが望んだのはおのが母国の告発だからだ(と思いたい)。 [review] (水那岐)[投票(5)]
★4軍事裁判以降のくだりは好きですが、カーク・ダグラス演じる大佐はくだらない。 (PaperDoll)[投票]
★4なんかもう、本当に遣り切れない話ですね。こういう不条理の元で人は虫けらみたいに 死んでいくんですね。 (Lycaon)[投票]
★4憤りを感じながらも後味はなんだかいい。 (shak)[投票]