「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
アトミック・カフェ(1982/米) |
観ているうちにドキュメンタリーなのかドラマなのか判然としなくなってくる。最後はシュールな味わいを残して〆。…はっ!お、俺はいったい何を観ていたんだ?[ユーロスペース1] (Yasu) | [投票] | |
本作の監督ラファティは、ブッシュ大統領のいとこなのだとか。よくもこんなもん作れたもんです。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
これで、いつ原爆が投下されても安心。隠れる準備はできてます。 (ガリガリ博士) | [投票] | |
息を呑むほど美しい「きのこ雲」に呆然とした。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
内容と手法、双方に感嘆させられるという意味で、本作は芸術的な感銘すら与えてくれる。類縁を求めればドス・パソスの「U・S・A」3部作か。視点を変えれば我々だって「滑稽」に生きているに違いなく、これを捉えるのが芸術の仕事なのだと本作は教えてくれる。 [review] (寒山拾得) | [投票] |