「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
そして誰もいなくなった(1945/米) |
主役すらいなくなってしまう原作を映画は乗り越えることができなかった。この映画に関して言えば、原作の重要部分の改変の罪は重い。 (ジェリー) | [投票] | |
かの有名推理小説をルネ・クレールとダドリー・ニコルズで脚色したもので、役者もくせ者揃いなのだが、しっくりこない演出だ。鍵穴を使った画面だとか流麗なカメラワークは堪能できるがムードと題材とがミスマッチ。判事役バリー・フィッツジェラルドのいつもの飄々とした雰囲気も違和感を覚える。 (ゑぎ) | [投票] | |
鍵穴覗き、ジュディス・アンダーソンの異様な雰囲気は楽しかったが、演技と演出が題材とマッチしているとは思えず。 (動物園のクマ) | [投票] |