ソフィー・ウィバードの映画ファンのコメント
めぐりあう時間たち(2002/米)が好きな人 | ファンを表示する |
サンセット大通り(1950/米) |
★5にしとかないとグロリア・スワンソンに呪われそうだ。 (ナム太郎) | [投票(11)] | |
ちょっとやりすぎでは?と思うほどにどろどろの展開でもあり、ストーリーを地でいくような出演者が、なんだか笑えない、けだるいムードを醸し出す。 メディアって、ありとあらゆるものを売り物にして、膨張・分裂・合体・爆発etcを繰り返す星雲のようなもの。 (kazby) | [投票] | |
何から何までぴか一です。只事じゃないです。映画もそうだけど、この映画の皆様のコメント凄い。すご過ぎる。驚嘆。脱帽です。 (セント) | [投票] | |
魑魅魍魎と化したスワンソンをシュトロハイムと組ませる諧謔をご丁寧にデミル・キートン・ホッパーを配して補完する世界の構築力には唸るが、一方でホールデンサイドのドラマが弛緩して全く面白くない。クライマックスは至宝もの。 (けにろん) | [投票(4)] | |
グロリア・スワンソン中心の見方も出来るのだが、過去の中で凍りついたグロリア・スワンソン(ああ、濃い)と、未来に生きようとするナンシー・オルソン(ああ、さわやか)の間に立つウイリアム・ホールデンのあいまいさが、見事にリアルで怖い。 (ジェリー) | [投票(2)] | |
死人が真実を語るというアイディア以外に脚本にひねりがあるわけでなく、特にホールデンの抜き差しならなさが雑でスワンソンの大芝居がいささか浮くが、ワイルダーの語り口は達者。「過去の人」総出演の楽屋話だからこそ「死人が語る実話」なのかな?と合点する。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
歩道の文字〜タイトル〜走り去る車をパンして見送るまでワン・カットのオープニングで、あ、これは面白い映画だ、って確信できる。そして一見ありがちなプロットに、異常ともいえる絶対の愛の伏線を添え、それがラストに自らの意思で愛と狂気の共犯者させたところが凄い。まったく愛されてないのに! (エピキュリアン) | [投票(4)] | |
こっちへ来るなぁ!! [review] (あき♪) | [投票(7)] | |
『グリード』から25年。シュトロハイムの名演、バスター・キートンの脇役ぶりなど、主演を上回る見所満載の映画。ドキドキものですよ。 (chokobo) | [投票(1)] | |
あのチャップリンは泣けちゃうほどキュート!!(2003/08) [review] (秦野さくら) | [投票] | |
死者が亡霊を語る。観たことのない世界です。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票] | |
怪物が二人・・・・ [review] (tomcot) | [投票] | |
何も知らずに見はじめて、最後の出演者欄で飛びあがった。シュトロハイムだったなんてっ!シュトロハイムだったなんてっ!シュトロハイムだったなんてっ! [review] (tredair) | [投票(7)] | |
三人目の主役を中心に考えてみると… [review] (甘崎庵) | [投票(8)] | |
各出演者の実際の映画人生をスパイスに使った、ある意味とても映画的な映画。感じ入る。 (tamic) | [投票] | |
結局、圧倒的にグロリア・スワンソンの面白さに尽きる。まあオーバーアクトに過ぎるのだが、半分はワザと奇矯に演じており、当時としての時代錯誤の感覚がいまだに現代の観客を面白がらせる。実は、スワンソンの奇矯さ以外には見どころが薄い。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
何ともすさまじい映画だ。・・・ [review] (KEI) | [投票(1)] | |
物語に価値あり。女優に価値あり。哀しみが染み込んでいる、やるせないストーリー。 [review] (イーグル) | [投票] | |
怖かった・・・。 [review] (shaw) | [投票(5)] | |
堪能しました、筋金入りの残酷物語。びっくり仰天。まじ飛び上がるほど驚いた。 [review] (カフカのすあま) | [投票(4)] | |
水のないプールは、彼女の心。プールに巣くう鼠は、彼女の荒んだ生活。 過去の“栄華”に囚われたかつての大女優。彼女が欲した物は、男でも宝石でも豪邸でもない。真に願った物は、キャメラと照明と大衆の視線。それはまさに“映画”だったに違いない。 (Linus) | [投票(3)] |