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「女ターミネーター」(ボイス母)の映画ファンのコメント

ジェイソンX 13日の金曜日(2001/米) 妻は告白する(1961/日) 下妻物語(2004/日)が好きな人ファンを表示する

情婦(1957/米)************

★5不敵、不敵としか言い様が無い。 [review] (あき♪)[投票]
★4上手い上手い。以下ネタバレバリバリなんで、未見の方はくれぐれも開いたりなんかしないようお気を付け下さい。映画観て損はしません。 [review] (Myurakz)[投票(4)]
★5どんでん返しが巧緻であるだけに止まらない。小道具・大道具への偏執的拘りと演技陣の神懸かりなアンサンブル。ロートンは自家籠中の役を極めつけで演じ映画を文字通り背負うが、それよりもディートリッヒの欧州の退廃を滲ませた奥の深さに参った。 (けにろん)[投票(1)]
★4何をコメントしてもネタばらしになりそうなので…、とりあえずあの「階段昇り降り機」のセットは大道具さん冥利につきるぜ!……そうかなあ? (ボヤッキイ)[投票(3)]
★5まさか原作が「検察側の証人」とは思わず、邦題から「エッチな映画だ!」と判断して敬遠し続けちまったよ〜。くっそー今観たらクリスティ映画化の最高傑作じゃんか! [review] (はしぼそがらす)[投票(3)]
★5ワイルダーはトンでもない野郎だ。あまりのレベルの違いに脱帽。 2004年1月1日劇場鑑賞(年越しフィルムマラソン2本目) [review] (ねこすけ)[投票(2)]
★5ビリー・ワイルダーの基本は「お茶目さ」だ。筋の通った原作に加わったアノ「お茶目さ」が彼の持ち味、いや性分なのだろう。そしてソレが嫌味に変わる寸前でシリアスに戻せるのが彼の職人としての「技」なのだ。 (sawa:38)[投票(9)]
★4人を悪徳の闇に閉ざすための嘘。人に真実を気づかせるための嘘。隅から隅まで嘘についての話だ。弁護士からして職務に忠実な看護婦の鬱陶しさを嘘ではぐらかすのだから。嘘がいかにエキサイティングで、私たちは嘘が大好きだということを実証する誠の嘘映画。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★5強烈な往復ビンタを食らったみたいな…幸せ。 [review] (緑雨)[投票(12)]
★52000年に観てもやはり名作。チャールズ・ロートン演じる弁護士の古狸ぶりもまた見事。 (STF)[投票(1)]
★4七幕ものの法廷オペラ。 [review] (町田)[投票(2)]
★5タイロン・パワーの役どころが意外、でもとってもいい。ディートリッヒはすごい迫力、普段は半眼、感情が爆発すると強烈、というのが、彼女の決まりなんでしょうか。チャールズ・ロートンもうまい。トローネルの美術も冴え渡る。 [review] (動物園のクマ)[投票]
★3ワイルダー×ディートリッヒの魅力は充分。しかし緊張感に欠けクリスティーン原作の魅力は相殺されている。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★5めったに見ない新聞テレビ欄の映画解説に「検察側証人」の文字をみつけなければ一生観ることはなかったであろう傑作。ラストのナレーションに思わずOh〜!Sure!! [review] (Shrewd Fellow)[投票]
★4裁判シーンがを好んで使うアメリカ映画の中でも、面白さでコレを越えた法廷ものって、あるんだろうか? (くたー)[投票(1)]
★5意外なラストは、今まで見てきた中では最高の出来。一見、裁判シーンが単調すぎる気もしたが、あの展開からあのオチにしたのは予想できなかった。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★4最初から最後まで、ゆるぎない画面作りに圧倒される。 法廷劇のもつ閉塞感を、絶妙の間で解放するサイドストーリー。 [review] (トシ)[投票(1)]
★5何度観ても泣くぞ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(14)]
★5あっと驚いた。うまい、うますぎる! (ジェリー)[投票]
★5畳み掛けるようなラストはやっぱすごいですよ。 (kenichi)[投票]
★5本作に限っては、「読んでから観る」をお勧めしたいですね。原作を読んだ(あるいは舞台劇を観た)からこそ、分かる楽しみが詰まってます。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★4確かにラスト10分は凄いが、前半少しだるいのでマイナス1。 法廷シーン(約50分過ぎ)からスタートしても衝撃度は変わらないだろう。 (TOMIMORI)[投票]
★4ディートリッヒディートリッヒである事実が上手く作用。 (mal)[投票(4)]
★4毒と知性とヒューマニティ。軽口すら知的であり、皮肉ですら情味がある。法廷シーンには緊迫感が漂いつつも、皆、妙に楽しげなのが面白い。(*未見の方は、ここまで。念の為に指摘しますが、この赤文字はネタバレです→) [review] (煽尼采)[投票]