「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ファッティとキートンのコニー・アイランド(1917/米) |
中途からはコニー・アイランド関係なしの暴力女装映画。スラップスティック俳優にとって必須の技能だったのだろう、転倒芸についてはロスコー・アーバックルもアル・セント・ジョンもバスター・キートンにひけを取らない。女装したアーバックルは無声映画的なメイキャップと相俟って真性の変態に見える。 [review] (3819695) | [投票] | |
デブ君、そのネタは『ノックアウト』でもうやってます。[Video] (Yasu) | [投票] | |
監督主演はロスコー・アーバックルで、バスター・キートンは助演者。と云ってもかなり目立つ役柄だ。冒頭、本編導入部で最初に登場するのはキートンと彼女役(?)のアリス・マンなのだ。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
デブ君の女装を愉しむ世界に参入した具合で、これ観て笑っている観客席側にいる自分こそが恐怖体験。破顔一笑のキートンが色んな意味で印象的。 (寒山拾得) | [投票] |