★4 | 決して推理もの、犯罪ものじゃない。僕たち日本人には細かい所で見逃している所があるだろう。この映画はここの部分がある意味では逆テーマなのだ。時代とその時に生きた人たちをダイナミックに焦燥感を持って熱く描いている。面白いよ。 (セント) | [投票] |
★4 | 伏線になりえそうなところが最後まで謎になってしまったりはしたけど、十分楽しめる素晴らしい内容でした。重苦しくなりがちな題材を扱いながら、随所に笑いを盛り込んだところもポイント高! (makoto7774) | [投票] |
★5 | 圧倒的迫力。スリラーで、犯人を追いつめる男の情念にこれほど泣かされたのは初めてだ。 (SUM) | [投票(1)] |
★5 | 心を動かされるのは、やはり男たちの感情の激発だ。特にラストが秀逸。 [review] (ハム) | [投票(4)] |
★3 | 「三億円事件」「よど号ハイジャック」「浅間山荘事件」。私達の鼻に酸っぱさが混じるのは、アノ頃の「時代の匂い」を思いださせるから。実際の事件にオチを求めるのは酷ではあるが、韓国以外の客にとってはこの作品から「何か」を読み取る事は不可能だ。 (sawa:38) | [投票(5)] |
★4 | キム・サンギョンと上川隆也って似てるかも。 (にゃんこ) | [投票] |
★4 | 硬派なサスペンスでなかなかよい。2人の刑事の苛立ちが逆転する描写がうまい (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | この映画は,韓国映画の中でもひどく湿っている. [review] (samurai) | [投票(2)] |
★4 | 殺人の追憶が今も男たちを苦しめる。[イイノホール (試写会)/SRD] [review] (Yasu) | [投票(2)] |
★4 | スリルでもサスペンスでもない。どうしても犯人を捕まえられない刑事たちの苛立ちを描く記録である。4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★5 | 犯人に敗北したというより、その当時の韓国(1986年〜1991年)を取り巻く空気に敗北した刑事達。その空気の醸成の仕方が絶妙に上手い。 (ゆーこ and One thing) | [投票(12)] |
★5 | うおぉ!『カル』以来の傑作サスペンス・・・・だよね?(誰に聞いてるんだよ 2004年4月1日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(7)] |
★5 | まさに事件は現場で起こってることを上手く見せられている。日本の刑事ドラマの良かった部分を異国でちゃんと残せているのは恨めしい。 [review] (tkcrows) | [投票(4)] |
★4 | 答えのない殺人事件を題材にしたことで、安易に犯人探しに固執することなく、思う存分に刑事たちの揺れ動く葛藤を描くことに成功した。中盤以降、緊迫感が心を離さない、重厚な人間ドラマとして評価したい。 [review] (Keita) | [投票(1)] |
★4 | 「検死と焼肉」みたいなブラックなユーモアと共に、あくまで日常の空気とリズムの中で「正常」と「異常」を転がし、軽く戯れてみせる前半部から [review] (くたー) | [投票(1)] |
★3 | まるでコントかと思わせる前時代的な捜査手法(ドロップキック!)。伏線を張るだけ張っておいて、回収しない潔いまでのミステリへの無頓着さ。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | 犯人像は・・・? [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★5 | のどかな田園風景で発見される女性の遺体・・。周りで遊ぶ子供達と遺体を凝視する刑事のギャップ。そんな異様な風景から一気に映画にのめり込んでしまった。 [review] (地球発) | [投票] |