★4 | 『ベン・ハー』『偉大な生涯の物語』『キング・オブ・キングス』、今までのキリスト映画が敢えて避けてきた部分だけを果敢に映画化!宗教云々ではない、一人の人間がここまで壮絶な苦痛を味わい続ける凄まじさ。人間の怖さ。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(3)] |
★4 | 100年目の欲望。 [review] (ジェリー) | [投票(4)] |
★5 | 見えないものが見えてきた。これからの映画を占う。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | こんなもんでショック死するか普通。東宝東和の宣伝なんじゃないの? (黒魔羅) | [投票] |
★3 | グロSM映画。 (たろ) | [投票(1)] |
★5 | 映像は動的でしかも一枚一枚は宗教画の名画のごとき。キリストの受難の12時間の鞭打ちと釘刺しは我々人類に極度の痛みを感じさせる。キリストの眼から見える光景が人々を眺めている。キリスト映画でも、これほどパワフルで人間的なのも目を見張るほど。秀作。 (セント) | [投票] |
★3 | キリスト者にとっては意義深い作品なのでしょう。無信教の私にはリンチの凄まじさが強烈なインパクトとして残っている。英語を喋ってなかったのは良かったね・・・。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | ユダの裏切りで捕まったキリストがゴルゴダの丘で磔になるまでのお話。日本人でもこの逸話なら、知ってる方は多いと思う。私が意外に思ったのは、特に新しい解釈を盛り込むこと無しで、ストレートな描写の本作が、アメリカで社会現象にまでなったこと。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(8)] |
★4 | その人を打ち据えたありとあらゆる種類の罪を、あまさず描写しようとするその執念が凄い。
[review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★3 | 冷静であるという事と冷淡であるという事は違う。真摯である事は偏狭である事に近いのに注意しなければならない。3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★4 | 虐げられた民衆のイエスへの狂熱が描かれないので教会側が単なるサディストに見えるが、にしても延々と続く一大拷問ショーと耐える姿がその信念と教義への興味を掻き立てるのは事実。単調な作劇に帝政ローマ覇権の末端ピラトの苦悩が彩りを添えた。 (けにろん) | [投票(3)] |