★4 | 青年たちは大自然の中で自己の矮小さと格闘し、未知の人々との出会いで生活の意味を知り、マチュピチュ遺跡で文化と闘いの歴史を感じる。期待と迷いのなか旅立った男が、ひとりの女の愛の代わりに南アメリカの民という新たな恋人を見つけるまでの物語。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(9)] |
★4 | ジョン・レノンが「世界で一番格好いい男」と評し、何故か浦和レッズのサポーターが肖像を掲げ、そして旧政権600人を処刑した責任者。神様扱いされる革命家チェ・ゲバラの魅力を解き明かしてくれた(気がしないでもない・・)。 [review] (sawa:38) | [投票] |
★4 | 恋人もゲバラが自分の所に決して戻らない人間であること、自分ひとりの人間ではないスケールの大きなを持っている人間であることを感じ取っているんだよね。こういうところをきっちり描いており出だしから感心。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 爽やかな青春映画。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | この映画は、ガエル・ガルシアの目に見えないものを見ている目が全て。新たなラテン・スターの誕生だ。 [review] (MM) | [投票] |
★3 | 乾いた心に水をやるのは難しいね。ぼくの心にはこの映画は沁みたよ。繋がる・旅 → 人生。ぼくも足場が欲しいから旅に出たい。3.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 喘息持ちだが、スポーツ好き。女好きだけど、ド級のダンス音痴。読書と日記を欠かさぬマメな男。目に宿る高い志と深い優しさ。人一倍の感受性。革命家であり、思想家であり、ロマンチストであり、何よりも放浪者であり続けた男。だから、この人は輝き続ける。 [review] (HW) | [投票(10)] |
★3 | うーん、コレを見て感動するにはワシは汚れ過ぎているな。青い人向け青春映画。 [review] (ボイス母) | [投票] |
★4 | ゲバラも、もとは中産階級のノンポリだったってことを淡々と描きながら、誰にも、いつでも変化が起こりえるということをこの映画はあたしたちにそっとささやいてる...? [review] (kazby) | [投票] |
★5 | 別に旅じゃなくてもいい。自分の人生を決定的にかえてしまう何か。
それに出会えることは辛いかもしれないが、素晴らしいことなのだ。 [review] (kazya-f) | [投票(8)] |
★4 | もしもこの旅がなかったら。。。 今となってはゲバラのクソ真面目で少々鈍臭い部分やお調子者の先輩(先輩のダンス最高!)の明るさが懐かしく、そして少し寂しい。始まりが溌溂とした若者二人のハチャメチャ珍道中だっただけにね。 (レディ・スターダスト) | [投票(5)] |
★3 | 表情の映画。ベルナルの涼しげな眼差しの奥に潜む、揺るぎなき強さ。相棒デ・ラ・セルナの包み込むような大らかな笑顔。ダンスパーティや草サッカーでの、患者や看護師や修道女たちの心から楽しげな表情。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | いまいちこの監督の演出がしっくりこない。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(6)] |
★3 | モーターサイクルとはポデローサ号であり、2人の若者そのものである。横転を繰り返しなお、ただひたすらに突っ走り、時々咳き込み、思いを両脇に抱え、車体に出会った土地を映し込み、時には小休止する。熱い鼓動を惜しげもなくさらしてくれた二人に拍手を。 (chilidog) | [投票] |