★4 | 物語の根本にある謎やトラップは大体読める、しかしそれでもカタルシスはある。
生ダコ本体を頭っからそのまま喰らわされた感じくらい、ガツンと面白い。 [review] (あき♪) | [投票(2)] |
★5 | 最初「こんなしょぼくれたおっさんが主役?」と思ってたけど、鍛え上げられた肉体、敏捷且つ重そうなパンチを見る度に格好良く見えてきた。ラストは『セブン』並みに衝撃を受けた。スタイリッシュな会話と映像とテンポの良さ。完璧。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 有り得ないほどに筋書きがしっかりしていて気味が悪い。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(6)] |
★3 | 途中でオチは読めてしまったものの、見終わって残ったやるせなさ・切なさ・後味の悪さは強烈。しかし、それを下品に撮らず、人間臭さあふれる復讐談に仕上げたスタッフ・キャストの力は大きい。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★4 | パク・チャヌクは面白い作家だ。理屈っぽさと強引さ、ウィットと幼稚っぽさ、スマートさと愚直さがどの作品にも混在している。「坂道ダッシュ」と「デスクで鯱」のシーンは同じ作家のセンスとは思えない。 [review] (町田) | [投票(1)] |
★3 | 何ということのない作品。 [review] (KEI) | [投票] |
★3 | 主人公のチェ・ミンシクがハウンドドッグの大友康平そっくりだなぁと思って観てたんですけど、後半髪が乱れるに従って、ジョーダンズの三又にしか見えなくなってきて困りました。 [review] (Myurakz) | [投票(11)] |
★5 | コルト45でなくて、デリンジャーというのがオサレ。 (Soul Driver) | [投票(2)] |
★4 | ラストについて途中〔もしかして!?〕と思えてしまったので、ラスト明らかになった時の衝撃は然程なかったが、途中で分かってしまっても面白かったと思える作品だった。謎が解き始める前の、前半〜中盤迄のカメラワークには、”おぉっ!”ってシーンばかりで目を見張る。 [review] (リア) | [投票(2)] |
★4 | 儒教の国で本作が作られたと言うことが最大のトピックかも知れません。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 観客に過不足なく「?」を与えながら、ぐいぐいと話を進めるパク・チャヌクの豪腕演出はみごとで、TVゲーム的陶酔を生む廊下での格闘シーンは圧巻。しかし、捻りに捻って落とし前の付け所を見失った後味の悪さに、策士策に溺れるの感あり。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★4 | まあ、2人の男をシンメトリーにした構図は面白く楽しめたが、タランティーノ好みの刺激シーンが多いのに閉口。しかし、謎解きはまあ納得。二人は同年齢の役柄設定らしいが、ユ・ジテの格好よさは群を抜いている。この映画を受けて立っていたね。秀作。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | なかなか見応えがあり、最後まで楽しめただけに、よく考えると筋が通った話じゃない事が恨みに繋がる。色々納得いかん。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 口は災いの元。自業自得。 [review] (らーふる当番) | [投票(3)] |
★3 | チープな設定なのに荘重な雰囲気の序盤はデヴィッド・リンチを思わせるが、後半のたたみかけるような展開の後、あまり余韻が残らないところが不満でもある。(再見につきコメント変更H19.2.14)(★2.5→★3) (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★4 | 未見の人は、なるべく事前に情報を入れないで観る事をお薦めする。近年稀に見るストーリーテリング。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |
★3 | 「見応え」しかない [review] (月魚) | [投票(4)] |
★5 | 人間のようなもの。所詮は劇画です。 [review] (SUM) | [投票(1)] |
★4 | 15年間餃子を食い続けると体はどうなるか?という疑問に自らの肉体をもって体験し、答える超異色のドキュメンタリー(ウソ) [review] (TOMIMORI) | [投票(2)] |
★4 | なるほどタランティーノが好きそうな画作りだ。しかもギリシャ悲劇だし。無国籍的なところも受けた要因なのかなあ。[有楽町スバル座/SRD] (Yasu) | [投票(3)] |
★4 | とにかく作りと見せ方が巧い。ただ、あそこまで痛いシーンの数々を入れる必要があったのかは疑問。よって一点減点。これを観て、ははあ、確かにこりゃあタランティーノは好きだろうなと変な合点がいった。 [review] (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | 肉と骨を通り越して脳幹に直接響く、痛みと哀しみ。ハリウッドでリメイクという事だが、保守化している米国でこの題材がうまく調理できるとは思えないのだが…。 [review] (chilidog) | [投票] |