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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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モンティ・パイソン 人生狂想曲(1983/英)************

★3テリー・ギリアムの短篇がよい。言語的比喩(「保険会社が荒波に向けて船出する」)をそのまま実体化するという発想が「夢」の論理であり「映画」だ。夢と映画を弁別する術を私たちは持ちえない。爺さんアクションも単純に笑える。本篇はスケッチ集の域を出るものではないが精子ミュージカルなど楽しいパートも。 (3819695)[投票(2)]
★3映画はスペクタクルでなくてはならないので、テリー・ギリアムの短編「クリムゾン 老人は荒野をめざす」は冒頭で「つかみ」として機能するが、イメージはギリアムらしい空疎さだ。『オリバー!』を想起せずにはいられない大掛かりなミュージカルシーン「すべての精子は神聖なり」には瞠目した。 (ゑぎ)[投票]
★4金融業界という荒れ狂う大海に乗り出した老人たちに乾杯!! (カズ山さん)[投票]
★4悪意あるユーモアにどこまで耐えられる?一気にこの映画を見切ったヒトには賞品を上げたい。 [review] (ボイス母)[投票(1)]
★3冒頭の短編が一番面白かった。後はそこまででもない。 (赤い戦車)[投票]