★5 | Drunken Angel ってハードロックのバンド名みたいですが、この映画の真田(志村)先生は本当にそんな感じのお人です。 [review] (kiona) | [投票(6)] |
★5 | 映像の緊迫した表情に黒澤らしさがあふれている。カッコウワルツのシーンは凄い。コントラプンクト。 (chokobo) | [投票] |
★3 | タイトルに内容が負けているような印象。三船敏郎と山本礼三郎の格闘シーンは見物。[ラピュタ阿佐ヶ谷] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 良くなろうとする魂と,救おうとする魂。それを阻む現実。これをダサイといって,その後の日本映画史はクズ映画ばかりを量産した。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | ちょっとわざとらしかったかな。 (kenichi) | [投票(1)] |
★4 | 三船が素晴らしすぎたために映画の主張は混乱してしまったが、こんな混乱なら歓迎である。ホントに、昔の日本映画に出ている役者たちの濃さには感動する。現代の役者たちの薄いこと! ちゃんとメシ食ってんのか? [review] (ペンクロフ) | [投票(7)] |
★4 | 「沼」の映画だと思う。いつも画面の片隅にあの沼が映って、でもなかなかカメラはそれをちゃんと見せない(後半に泡のアップがあるけど)が、すべては沼の周りで起こる。たぶん象徴であり現実の沼。絵づくりの才能を感じます。 (エピキュリアン) | [投票(6)] |
★4 | 酔いどれてないけど天使は久我美子だ。志村喬じゃないぞ。(05・11・02) (山本美容室) | [投票(2)] |
★4 | 泥にまみれながらも生きていく人々。 [review] (あき♪) | [投票(2)] |
★4 | 三船敏郎の背中がかっこいい。 (coma) | [投票] |
★5 | 若かりし頃の三船敏郎にかなう役者は、そう簡単には見つからない。 (tredair) | [投票(1)] |
★3 | 三船と山本のガチンコバトルの激しさがよりいっそうラストの余韻を印象深いものにする。掃き溜めの鶴、久我美子で癒されよう。
(TOMIMORI) | [投票] |
★4 | ストライプやくざスーツの三船。サムライ姿のほうがいいなー。 [review] (ころ阿弥) | [投票] |
★5 | あの黒澤が「撮らされている」ような三船の圧倒的な存在感。この作品の仕上がりは「映画は監督のもの」と思っていたであろう黒澤監督のある意味「敗北宣言」。 (おーい粗茶) | [投票(5)] |
★5 | 雑踏に流れる明るい音楽と、それを背負って歩く人間の後ろ姿の暗さが同居するシーンのアンバランスさは、社会の無情さと空虚感を表現している。そして結核貧困ヤクザという三大悪の見事なシンクロ。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(7)] |
★4 | 敗戦の混乱期に「理性!理性!」と叫びたくなる気持ちは分からぬではないが、理性だけでは割り切れないのが人間の面白さであり魅力なのでは。志村と三船の歌舞伎と見まがう力まかせの熱演が、リアルな舞台背景から浮きまくり、気分はおいてけぼり。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★5 | 弱者の前で強がりながらジメジメと生きる三船に、死して初めて陽が当たるという演出が、監督特有のやくざ批判として効果を上げている。ギラギラした勢いの三船を制御しきれなかったのが、その後の黒澤&三船コンビの作風を生んだのだと思う。 (タモリ) | [投票(1)] |
★5 | この映画が世界一好きです。理由は分らない。ミフネー!シムラー!クロサワー!!!ウオー!!ダーッ!!!! (こり) | [投票(1)] |
★4 | ドブ川という現実からもがき出よううとする怨念にも似た、ギラリとした役者2人と、清涼感のある「未来」を予感させる若手女優。そして押し付けではなく力強く言い放つ黒澤。劇的ではないが、お見事。 (chilidog) | [投票] |
★3 | まだぎらぎらした目をした頃の三船を見ることが出来る。 (丹下左膳) | [投票(1)] |