★4 | このマストロヤンニの登場の仕方といったら!フェリーニ晩年の傑作。
[review] (ゑぎ) | [投票(4)] |
★4 | 夢世界にもぐりこんだ若きフェリーニ(セルジオ・ルビーニ)にとって、夢の体現へと彼を導く引率者で同志たるマストロヤンニとエクバーグへの敬意があの美しい回想を生んだ。勿論彼は、私たち観客までを含めた映画同志に対する愛想笑いも忘れない。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | フェリーニのたっぷりした遊び心が楽しめます。まあマストロヤンニの楽しそうな事。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | フェリーニ同窓会。みんなで旧交を温めあう・・・ (ボイス母) | [投票(2)] |
★4 | フェリーニのフェリーニによるフェリーニとフェリーニファンのための大感謝祭。魔法をつかうマストロヤンニと、おおらかなエクバーグの永の友情に(グラッパで)乾杯。 [review] (tredair) | [投票(4)] |
★2 | 『ローマ』や『道化師』で遣り尽した筈のドキュメントとフィクションの融合を今更ながらに又も繰り返し尚且つ先鋭さを失い弛緩している老醜ともいうべき作品。ここには光明の欠片も無い。同じことを繰り返す老人の自慢話に付き合わされるのと同じうんざり感。 (けにろん) | [投票(1)] |