★3 | ジョージ・クルーニーのCIAスパイが良かった。スーパーヒーローではなく、公務員然とした中年オヤジ風なのに親近感を感じた。飲んだくれの父親を抱えたジェフリー・ライトもいい。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★2 | ギャガンの練られた脚本には息を呑むも、内容が良く分からず。『トラフィック』を撮ったソダーバーグが監督をしていたら、傑作になったに違いない。クルーニーはアカデミー賞を獲るほどの演技ではない。 (牛乳瓶) | [投票] |
★3 | 設定は良いんだけど、その良さを生かし切れてなかったようです。一本一本の物語が短すぎ。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★2 | 残念ながら、何が言いたいのかわかりませんでした。
[review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 混乱して当然じゃなかろうか。 86/100 [review] (たろ) | [投票] |
★4 | 石油、CIA,テロ工作員、、日本人には苦手意識の強いテーマ。しかも、4つのハナシがちょっと斬新な展開で進められるものだから、前半は何がなんだかわかり辛く、着いてゆくのが精一杯。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★2 | 現在のアメリカの中東政策の裏側を垣間見た感じだが・・・ふーん・・・やはりそうかというところで、新鮮味がないな。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 登場人物相関図はキーマンさえ抑えれば単純明快な気がするのだが、それを敢えて判りにくく演出してようやく最後で結びつけた、云わば、簡単な「算数」の問題を「数学」を駆使して解いたような作品。予習してったらしてったで味気なかった。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票] |
★4 | 確かに予習復習を義務づける映画というのも相当に凄い。本気汁がしたたる映画に対してお気楽に批判するのはハズカシくなってしまう。…まあ、ぼくは感心感心。☆4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★4 | 少なくとも西欧原理主義的立脚点から脱しアラブの視座を挿入しようとするあたり成程『トラフィック』の脚本家らしい。9・11の本質的意味を考えさせられる。米帝国主義を撃つ侠気にこそ涙しよう。余りにソダバーグそっくりとしても…。 (けにろん) | [投票(2)] |