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ジャーヘッド(2005/米)ファンのコメント

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ブロークバック・マウンテン(2005/米)************

★3かなり期待して観たのだが、思ったよりも心に訴えてこない。二人の青年の結びつきが、「深い愛情でつながっている」というよりは、「甘美な快楽がいつまでたっても忘れられない二人」に写った。少なくとも僕の目には。 [review] (プロキオン14)[投票(16)]
★4昔の仲間と時々アウトドアしたくなる。学生時代に戻った気がする。その時だけは。昔の若かった頃を懐かしむだけじゃなく何でも話せる親友はいいもんだ。ただ、男同士でつるむことをしづらくする映画だな、こりゃw 程度は考えもんだ。ただ、少々キモいがとてもいい映画だ。 (IN4MATION)[投票]
★42人(と周囲の人々)の時の移ろいを映像だけで描ききってしまうアン・リー。やっぱりこの監督は上手いね。[シネマライズ2F/DTS] [review] (Yasu)[投票(6)]
★5もしDVD買って、誰かに「お前、ゲイ映画好きなんだ」って言われたら「ちゃうて!これマジで傑作やで!バカにすんなよ!」って否定する。それぐらいいい映画。95/100 (たろ)[投票(1)]
★5映像の美しさはファーストシーンから白眉。きめ細かい二人の心理を凝った映像が際立てている。まことに全篇、気の抜いた部分がなく、ラストまで濃密な演出は続いている。 [review] (セント)[投票(6)]
★3「その男は、お前のことを愛しているんだね」。愛娘に向けられたイニス(ヒース・レジャー)の、その言葉のなんと重いこと。そこには、最早ゲイであるという問題を超越して「愛すること」の喜びと辛さを知っている者の人生に対する信念と苦渋が溢れている。 (ぽんしゅう)[投票(6)]
★5同性愛という枠にとどまらない豊かな愛の、友情の、家族の、そして赦しの物語。ゆったりと描かれる大自然の如き、この厳しくも美しい世界。脚本、役者、撮影、音楽、衣装と、全てに繊細なアン・リーらしさが光る傑作。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★3脇役が全員うまい。全員が「なんか変なモノを見る目」で、ヒースとジェイクを見ているのがわかる。もちろん監督の描写力も超絶で、ただただ静かな映像だけで全員の感情を表現しているのがすごい。それにしても主演二人の行動は、あの時代と住環境を考えると軽はずみすぎないか? (サイモン64)[投票]
★3カウボーイ(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票]
★3フィラデルフィア』のプリークェルという感じ。 [review] (中世・日根野荘園)[投票]
★4見終わった後、記憶に残っていたのがアン・ハサウェイのカウガールスタイルと、思ってもみなかった巨乳な生チチだったことで、自分にはゲイの感性は理解できないと確信いたしました。 (すやすや)[投票(2)]
★3この主題を普通に描くという姿勢にこそ、意味があったのだろう。そう捉えれば特別な作品といえる。 [review] (HAL9000)[投票(3)]
★4愛し合う男同士が久しぶりに再会したというのに「お前んとこ最近、女房とうまく行ってる?」みたいなこと話してる。ここだけ見れば普通のおっさん同士だ。 [review] (ミドリ公園)[投票(2)]
★3冷たい風が頬を裂く。レーザーラモンはおろかヴィレッジピープルも存在しなかった時代、秘めたようで随分無防備な山男の禁断の愛。僕もタンガリーを着て、素敵なハニーをゲットしたいです…あ、紅白のカウガールアン・ハサウェイを、ですが。 (chilidog)[投票(2)]
★4裡に秘めた葛藤に苦しみ忍ぶ姿を、大自然の美しさ・歳月の哀しさの中に描いた事がこの映画の白眉であり、そこを評価するかどうかで、この映画が名作となるか大した映画じゃなく見えるかが、決まる。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(3)]
★5“還る場所”を心に持っている人間は幸せ。 [review] (甘崎庵)[投票(5)]