「女優の美しさに酔う」(ことは)の映画ファンのコメント
リトル・ランナー(2004/カナダ) |
主人公、登場人物、物語が典型的で類型的。実話ならまだしも創作なら尚更だ。お粗末な邦題は話にならないが、原題も‘聖者ラルフ’というのならもっと物語が必要ではないか?どうも物語が甘く感じる。 (KEI) | [投票] | |
久しぶりに普通の何のてらいもない素朴な映画を見た気がする。それほど、ストレートないい映画でした。青春映画の常道だけれども、何かを信じてそれに向かって突き進む瞬間というのは、人間誰にでもあると思う。 [review] (セント) | [投票] | |
久々に素直に感動した。この手の作品にには必ず頑固親父の労働者が付きものなのだが・・・本作では父は既に戦死し、母も病床にいる・・・頑固親父の代わりは頑固な神父校長だった。14歳の少年の愉快な0721は何とも微笑ましい・・・ (RED DANCER) | [投票] | |
どんなに俗な人間でも一つのことに打ち込めばsaintになれる。彼の場合はそれが走ることだった。きっかけはどうあっても、一所懸命になることがいかに尊く、報われるかを教えてくれる作品。[Bunkamuraル・シネマ1/SRD] (Yasu) | [投票] |