★5 | ユナイテッド93の墜落により当時の乗客・乗務員が全員死亡しているという状況下で、このノンフィクションを作り上げた製作陣の取材力と意気込みに熱を感じた。誰も検証することはできないが、ドキュメンタリーと言っても過言ではないだろう。政治的バイアスが一切かかってない点も評価できる。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★2 | 私が死ぬ前に言いたい言葉は「愛してる」なのだろうか?いまいちピンとこない日本人でした。 (billy-ze-kick) | [投票] |
★2 | 実際のUA93便の乗客乗員やその遺族の方々のことを思うと酷評はためらわれるのだが、しかし少なくともこの映画は「何を伝えたいのか」がまったく掴めないのである。[サイエンスホール (試写会)] [review] (Yasu) | [投票(3)] |
★5 | 何故泣いたのか? 100/100 [review] (たろ) | [投票(1)] |
★5 | 暴論を言っちゃうとね。タイタニックがアリならこの映画もアリなんすよ。 [review] (Soul Driver) | [投票] |
★3 | その臨場感、緊張感、リアリティの凄さは認める。存在価値のある作品ではあると思う。しかし、映画である必然性は感じない。「再現」としての素晴らしさは認めるが、単に事実を再現するだけなら作家がやる必要は無いのでは? 2006年8月19日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(8)] |
★5 | 9.11から既に5年。早いものだ。そろそろ脳裡から詳細が消えようとしているときに当時の忘れてはならない状況を蘇らせてくれる映画が出現した。
[review] (セント) | [投票(7)] |
★3 | 高度なテクニックを駆使した極めて完成度の高い仮想再現フィルムだ。管制官たちがWTCを始めて目撃するショットなど鳥肌が立つほど上手い。しかし、巧妙かつ慎重に仕組まれた意志と意味の排除が、関係者への作者の誠意なのか覚悟の足りなさなのかはなはだ疑問。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★4 | 9.11云々は別として、映画としての面白さでこの作品は群を抜く。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | ともすればメロドラマになりがちな題材をできるだけ客観的に、セミドキュメンタリータッチで描いた監督の手腕に脱帽。 [review] (パピヨン) | [投票] |
★4 | 4.5点:40歳の目でWTCをライブで見た。この映画を見れば「きっと泣いてしまう。」と思っていた。しかし、泣けなかった。何とも不思議な感触だ。それは・・・。2006.8.12劇場にて [review] (中世・日根野荘園) | [投票(2)] |
★3 | この映画で描かれていることが100%事実だと思っている人が多いことに驚く。フィクションだと割り切るならば映画として評価できるが、ヘタにドキュメンタリーぽくしているだけに質が悪い。 [review] (すやすや) | [投票(5)] |
★2 | ああ、気分悪い。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | 関係者や遺族への膨大な取材をして、なおかつそれらを扇情的に使わず(並のハリウッド映画の監督ならそうしたであろう)、UA93の機内や管制室で起こった出来事をこれ以上ない緊迫感で追っている。真相はさておき我々も上映中、その機内に閉じ込められた。 [review] (chilidog) | [投票(2)] |
★4 | 間違いなく観る者に衝撃を与える映画である。問題はそれをどう受け取り、評価するか(又は解釈するか/解釈しないか)、である。☆4点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(5)] |
★5 | ジャック・バウアーはいない。 [review] (まー) | [投票(4)] |
★3 | ドキュメンタリーの傲慢さ。と言うことを考えさせられました。 [review] (甘崎庵) | [投票(7)] |