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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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わたしのSEX白書 絶頂度(1976/日)************

★3本作もローキーが多く、つまり凝った撮影が多いということだ。中でも、画面外でヘリコプターの音がした後に、室内の窓からプロペラの影を見せる、といった凝った演出には唸らされる。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3あけみ(三井マリア)と弟(本当に弟という設定なのだろうか?)の関係や、彼(村国守平)の性的苦悩がよく分からない。必然的に、あけみの性のさすらいも上滑り。もっとも、意味などはなから不要なのだというには、いまひとつ意味ありげでパワー不足。 (ぽんしゅう)[投票]
★4取引現場(マクガフィン)で何故か追いかけっこをする2人の男→1人の腹が痛くなる→病院へ この辺りのいい加減さが凄い。病院の裏が取り壊し現場という感覚もかなりおかしい。そして三井マリアは現代にも通じる美人で、これ一本で引退したのがとても惜しい。 (赤い戦車)[投票]