「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
間諜最後の日(1936/英) |
コメディ・リリーフのピーター・ローレが良かった。アルプスの描写等、舞台となるスイスのシーンが多いのも良いです。 (kawa) | [投票] | |
英国時代の名品。マデリーン・キャロルのブロンドをカラーで見たかった。 [review] (ジェリー) | [投票(2)] | |
山岳で展開する危機とそれを遠地から望遠鏡で覗くこと。「映画」と「観客」の関係のアナロジーでもあるこの二重構造のサスペンスは『アイガー・サンクション』にもそっくり踏襲されている。イーストウッド関係には敏感に反応してしまう性分からそこを挙げたまでで、他にも後進の範となっただろう演出は多く見られる。 [review] (3819695) | [投票(1)] | |
カジノのシーンだけ良かった。 (ドド) | [投票] | |
サーギールグッド初期の傑作。舞台からスクリーンへの架け橋となったのは紛れもなくヒッチコックだったのだ。 [review] (chokobo) | [投票] | |
ここでのピーター・ローレはチョビヒゲやら帽子やら、何となく月亭可朝ノリなんだな。 (黒魔羅) | [投票(2)] | |
マデリーン・キャロルを巡る恋の鞘当てとスパイ探しを同時に見せるとは、さすがヒッチコック。けど、話の展開や女性心理の描き方が今一つかな。 (AONI) | [投票] | |
スパイものでありながら一貫しておしゃれで軽妙な演出が利いている。本来のサスペンスも失われておらずなかなかバランスの取れた作品。 [review] (緑雨) | [投票(1)] | |
そのまま行っても良さそうなところがその都度無理無理「ヒッチコック」になっているのが微笑ましい。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
ヒロイン役のマデリーン・キャロルの演技は可愛らしくてなかなかよかった。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |