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寺山修司の映画ファンのコメント

無頼漢(1970/日) みな殺しの歌 拳銃よさらば(1960/日) サード(1978/日) 涙を、獅子のたて髪に(1962/日) ボクサー(1977/日) ジャンケン戦争(1971/日) 初恋・地獄篇(1968/日) あゝ、荒野 前篇(2017/日) 審判(1977/日) 草迷宮(1979/日) 迷宮譚(1975/日) 質問(1979/日) 夕陽に赤い俺の顔(1961/日) 非行少女ヨーコ(1966/日) さらば箱舟(1982/日) 二頭女 影の映画(1977/日) 消しゴム(1977/日) アフリカ物語(1980/日) 田園に死す(1974/日) 檻囚(1962/日) あゝ、荒野 後編(2017/日) わが恋の旅路(1961/日) 上海異人娼館 チャイナ・ドール(1981/日=仏) 疱瘡譚(1975/日) 怪盗ジゴマ 音楽篇(1988/日) 書を捨てよ町へ出よう(1971/日) 書見機(1977/日) トマトケチャップ皇帝(1971/日) マルドロールの歌(1977/日) 乾いた湖(1960/日) 一寸法師を記述する試み(1977/日)が好きな人ファンを表示する

田園に死す(1974/日)************

★5少年の目の前に次から次と現れる事どもの葬列。葬列の人々は、つながりはあってない。そしてどのようにでもつないで見せられる。またどのようにつないで見ようがこっちの勝手 (まご)[投票]
★5ピロちゃんきゅ〜さんへのわたしなりの解答はこれ! [review] (ALPACA)[投票(1)]
★4ひたすら絶妙にツボをついてくる…。オールナイト(しかも小汚い名画座の2階席)で見たこともあり、「あちゃー。」な怖さもさらに倍。 (tredair)[投票(1)]
★5この映画を観てから一気にアングラに毒され、自分の舞台ではラスト屋台崩しをしなきゃ気が済まなくなってしまった罪な一作。 (tkcrows)[投票(3)]
★5私の映画観を変えた作品のひとつ。悪い夢を見ているかのような寺山修司ワールド、「地獄だ!」 (Cadetsファン改めジンガリーLove)[投票]
★5時計仕掛けの俺んち。知覚の襖。胸に響くは、「母さん、私をもう一度妊娠して下さい。」 [review] (町田)[投票(11)]
★5総天然色の『8 1/2』。この世で一番浅ましくて、醜くて、ゆえに愛おしい母親という存在。そこから逃れるためには、「殺す」か「捨てる」しかないのだという寺山の哲学が一貫している。 (リーダー)[投票(4)]
★5みちのくの 黒き太陽に 紅(べに)が映え 哀切な“つげ義春”に 魂吸われむ (いくけん)[投票(8)]
★5八千草薫さんをこのように演出できるのは寺山修司先生しかいない。陸奥の文学が伝わる作品ですね。すごい! [review] (chokobo)[投票]