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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007/仏=中国=香港)ファンのコメント

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007/仏=中国=香港)が好きな人ファンを表示する

ダークナイト(2008/米)************

★34人の主軸が織りなす「正義」貫徹の為の「暴力」介在への葛藤には、映画はあやふやな回答しか呈示し得ていない。究極悪ジョーカーに対しバットマンも検事も警部も軸がぶれすぎなのだ。部分的には冴えた演出も長尺を綴じる力には欠ける。 (けにろん)[投票(13)]
★5こんな演技を最後に残して死ぬなんてヒースレジャーは大馬鹿野郎だ。 [review] (きわ)[投票(1)]
★3近年のハリウッド大作では郡を抜く出来。劇場で観賞出来て本当に良かった。 (赤い戦車)[投票]
★5確実に衰退の進むシネスケで.........(09.2.14) [review] (ババロアミルク)[投票(2)]
★4ごく当たり前の様に10円玉を取り出してエレベーターの内壁を傷つけた友人に「何でそんな事をするの?」と聞いたら「何で?」と不思議そうな眼で答えられた。 (Soul Driver)[投票(3)]
★5幾度か繰り返される究極の選択!あなたはその時どうする?あなたもジョーカー?。2008.8.3劇場観(先行) [review] (中世・日根野荘園)[投票(2)]
★4今のこの街の民度のレベルではバットマンが掲げる理想論のレベルが高過ぎる。『起動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のアムロがバットマンで、ジョーカーはシャアなんだ。ジョーカーの悪行の数々はシャアのアクシズ落しと同じなんだよ。 [review] (IN4MATION)[投票]
★3[ネタバレ?(Y2:N1)] 二者択一、コインの裏と表、Two Face。囚人の船と市民の船。ジョーカーとバットマンは合わせ鏡。トゥー・フェイスとバットマンも合わせ鏡。 [review] (ゑぎ)[投票]
★5Reviewというか、物語が巨大すぎて箇条書きのメモしかできない。長文。ついでに私は「『バットマン・ビギンズ』」を未だみてません…。[080901 rara] [review] (浅草12階の幽霊)[投票(10)]
★5前作『バットマン ビギンズ』は“恐怖”を巡る重厚なドラマだったが、その“恐怖”と無縁なトリックスター、ジョーカーの登場が、闇の仮面を被った正義の限界を抉り出す。ヒーロー物の一つの限界へと到達した、選択、逆転、倒錯のドラマ。 [review] (煽尼采)[投票(3)]
★4単純な二元論でなく、善悪を論理的に紡ぎ出す知性の誠実さ。強引なところはあるし、後味もよくないけれど。 [review] (G31)[投票(1)]
★5エンドロールを見るまで題名が「暗い夜」と思っていた私を笑ってください。 [review] (代参の男)[投票(2)]
★5現在のアメリカ映画の水準の高さが十分伺われる大傑作だ。とにかく、2時間半緊張感が途切れることなく悪と正義の闘いが延々と続く。それも半端な映像ではない、シーンごとの展開がハイレベルなのだ。音響のすごさ。不協和音が高く大きく奏で上げている。 [review] (セント)[投票(2)]
★5凄まじい…! “究極の選択”を提示し続ける物語、破壊すら容赦ないアクション、そして不気味すぎるジョーカー。鬼気迫る要素がすべて重なった結果、『バットマン』を超越した映画が生まれた。(2008.08.10.) [review] (Keita)[投票(7)]
★4描かれていない部分を、想像させる映画でした。 [review] (夢ギドラ)[投票]
★5旧来型の道徳的正義は、仮面をつけることの特権性と欺瞞性に苦悩する。そして、支配ではなく君臨に意義を見出す絶対悪は、二者択一の無意味さと危うさに酔いしれる。クリストファー・ノーランが描く容赦なき暴力と破壊の連鎖に、今日的価値の混乱と倒錯がみえる。 [review] (ぽんしゅう)[投票(14)]
★4アクションよりもむしろ”世界を描く”ことに注力している志向が見て取れる。そこが凡百のハリウッド大作との分界点なのだろう。 [review] (緑雨)[投票(4)]
★5ヒース・レジャーの演技に圧倒されがちだが、練り込まれたすきのない脚本に感嘆。 [review] (ノビ)[投票(1)]
★4惚れたよ、ジョーカー。とても生身の人間とは思えない。 [review] (らーふる当番)[投票(1)]