「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008/米) |
ブラッド・ピットももちろんすばらしいが、ケイト・ブランシェットもすごい! [review] (chokobo) | [投票] | |
『ベンジャミン・バトン(の)数奇な人生(を愛した女性)』の話。 [review] (甘崎庵) | [投票(9)] | |
ある意味、羨ましい人生。 [review] (らーふる当番) | [投票] | |
堂々たる風格。見事な構築力。もし「老人として生まれ、年齢を重ねるごとに若返ってゆく」というブラッド・ピットのキャラクタが映画史上初のものであるならば、この映画が描く感情もまた、これまでの映画史が持ちえなかったものだろう。そして観客もまたかつて覚えたことのない感情を呼び起されるはずだ。 [review] (3819695) | [投票(5)] | |
中年が人生を振り返ったときに思う「たられば」のような内容で退屈。フィンチャーが監督なのでサプライズがあると思いきや、予定調和のラスト。 (エイト) | [投票] | |
この設定から生じるであろう様々な社会的問題を敢えて排除し、甘いファンタジーとして一定の成功を収めているが、その分個人的葛藤が掘り下げられているわけでもない。この退屈な物語を最後まで観られるようにしているものがあるとすれば、それはフィンチャーのスペクタキュラーな画作りに他ならない。 (赤い戦車) | [投票] | |
デヴィッド・フィンチャーには無理というBAD作品 [review] (junojuna) | [投票(1)] | |
フィンチャーの発想はやはり面白い。ただそのありえない奇妙な設定を外すとあまりにもしっかりした大河物語になっている。 (ina) | [投票] | |
フォレスト・ガンプっぽいなあと思ったら、同じ脚本家か。納得。 (地球発) | [投票(3)] | |
ハリウッドは人の一生を描ける。日本は、十年くらいが限界だろう、私は人の一日?いや、一秒くらい、もしかしたら一瞬くらいしか描けない。これは嘘を現実にできる5点。 [review] (いちたすに) | [投票(1)] | |
逆回転人生という設定は、そこから当然予想されるドラマ的葛藤の演出は大して与えられず、むしろ、ドラマ性も時空も超越した永遠性が前面に顕れているように思える。 [review] (煽尼采) | [投票] |