★5 | 単なるおもちゃ、されどおもちゃ。おもちゃをテーマに“おもちゃの事情”をここ迄描いて頂ければもう何も言うことはありません。シリーズの掉尾に相応しい物語でした。 (KEI) | [投票] |
★5 | これ以上ない位優れた大団円にしてくれたと思う。1作目から15年、アンディと同様に観客の視点も15年の蓄積があり、それを上手く混ぜ合わせて見せている。おもちゃの宿命という単なる感傷に流れるでもなく、中盤からハラハラドキドキさせてくれる。しっかりと次の未来を期待させてくれるラストは秀逸。脱帽。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★5 | この名作を前に「百聞は一見にしかず、是非劇場へ」以外にナニを語ることがあるのかとは思うが、語らないことには何も表明できないので、この映画への想いを書き連ねたい。 [review] (サイモン64) | [投票(3)] |
★3 | 2歳の娘に今作を「キライ!」と言われてお父さんはがっかり。大人が観ると面白いものでも、人生の苦みがあり暗いトーンの画面は子供にはダメなのかな。 (ina) | [投票(1)] |
★5 | 映画とキャラクタを真に愛する者たちの手による創造物。本当に、本当に驚異的な活劇だ。脱獄シーン以降はずっと涙が止まらなかった。なんと緻密で美しいチームワークの活劇だろうか。人格を持った「キャラクタ」であると同時に「小道具」であるという玩具的可能性の全てを賭けて、彼らは「家に帰る」。 [review] (3819695) | [投票(13)] |