★5 | 言ってみれば、満ち足りた夢落ちと言うか、体感するストックホルム症候群と言うか―― [review] (kiona) | [投票(5)] |
★5 | 3Dなんて!4D,5Dの世界をどうぞ!?浦島太郎的発想でエンドロール寸前まで観る側の想像力をかき立てられました。そして『エディットピアフ』が埋め込まれる。『ジュノ』も良いね!2010.8.8 劇場観 (中世・日根野荘園) | [投票(2)] |
★3 | まめぐるしい展開が結構疲れます。(2010/12/31) [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★4 | 脚本や映像の完璧さに圧倒される。回り続ける駒のように均整のとれた作品。でもリンチのウサギ人間みたいなのが居ないと、夢っぽくないわけで、清潔すぎるわけで。 (夢ギドラ) | [投票(1)] |
★4 | 設定が凝り過ぎていて、何ができたら成功で、何が起こってしまったら失敗なのか、直観レベルで掴むのが難しい(なんたって登場人物からして理解できていないんだから)が、それでも十分楽しい。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | ノーラン監督はやりたいことをしっかり把握し、首尾一貫した作家の論理で強力に物語を紡いでいく。細部にまで配慮が行き届いた力技に文学性は乏しく、やけに理屈っぽい口上が台詞の多くを占めるが、そこがまさに狙いなのだ(追記しました)。 [review] (shiono) | [投票(8)] |
★4 | うーむ。(2010/07) [review] (秦野さくら) | [投票] |
★4 | クリストファー・ノーラン は裏切らない。ストーリー、映像、音楽。偏りなく無く全てを満たしてくれる。 [review] (リア) | [投票] |
★5 | 仕掛けと映像表現のアイデア、時系列のレイヤーなど複雑で緻密かつざっくりと映画的に仕上げたセンスは素晴らしい。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★5 | いやあ、夢に酔い、彷徨っている感覚。夢のまた夢、さらに深い夢が醸成され、めくるめく果てしない宇宙の彼方へ自分の体が投げ出される感覚。しかし解放感あれど気づくとわが肉体は宇宙の塵となり宇宙空間に漂っている、そんな夢の時間。
[review] (セント) | [投票(6)] |
★3 | この作品が続く作品に影響を与えたのは、テーマではなく映像表現だったってことが、この作品の妥当な評価なんじゃないでしょうか。 [review] (ロープブレーク) | [投票(3)] |
★3 | いやいやマーフィー君、そんなに感動されても(苦笑) [review] (カルヤ) | [投票(3)] |
★4 | 清算するべき過去の過ちに苦しむ主人公をじっくり描いて欲しかった。雑魚ばっかのロバートの防衛軍との戦闘なんて迫力のカケラもないので、(特に雪山が)かったるい。監督が描きたいテーマは分かるがそれのために主人公達が引っ張られて、めちゃくちゃな行動をとっている印象。映像と音楽はスゴいので★4…だけど。84/100 [review] (たろ) | [投票(1)] |
★4 | 日常を襲う唐突な銃撃と追撃、不安と呼応するかのような空間の歪み、風雪に閉ざされた要塞の美しき威容、想いの重圧に耐え切れず崩れ落ちる人工建造物。展開の巧みさもさること舞台としての夢(心)を具現化する造形が見事。そして、傷心むき出しの純粋恋愛映画。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★5 | なるほど、午後の会議中にふと意識を失うのも、誰かに潜入されているせいなのだろう。 [review] (パグのしっぽ) | [投票(4)] |
★3 | 不可能作戦を遂行するプロ集団のリーダーが個人的事情に拘泥してウジウジして展開が間延びし、どっちつかずで尺だけ長い。夢だから何でも有りとは言え4段階の夢中夢の舞台設定に伏線のかけらもない。あるのは絵づらの趣向のみでアホらしい。 (けにろん) | [投票(18)] |
★4 | 印象に残ったのは、例の宣伝シーンじゃなくてラストシーン。 [review] (代参の男) | [投票] |
★5 | 久しく覚えることのなかった、映画的興奮。 [review] (kazya-f) | [投票(1)] |
★5 | 『メメント』で才能を感じたクリストファー・ノーラン。『ダークナイト』はそれほど好きではなかったけど、素晴らしい作品でした。斬新なアイデア、そして、それを具現化する頭の良さ。 (makoto7774) | [投票] |