「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
モネ・ゲーム(2012/米) |
コーエンらしい計画破綻の物語にコーエンらしからぬロマンティック・コメディの気分が添えられる。脚本が想定したシチュエーション・ギャグは再三上滑りを晒すが、キャメロン・ディアスの全表情と全発声は正確無比そのものだ。この一五年間、彼女がナンバーワン・コメディエンヌの座を譲ったことはない。 (3819695) | [投票] | |
企画の段階では面白いものになるはずだったんだろうなあ、そんな映画です。ファースの下半身下着姿でうろちょろ、リックマンのヌーディスト、ディアスの女カウボーイなどワクワクする材料が満載。でもね、、 [review] (セント) | [投票] | |
肝心の手口が分かりにくい。ゴソゴソやってるだけ。したがって手際が良いと言うより、都合が良く見えてしまう。映画全体がそう。 (G31) | [投票] |