★4 | 女童がいい仕事してる [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★5 | 映画やアニメーションとして云々するより、ひとまずギザの大ピラミッドやシスティーナ礼拝堂の天井画などと並べ置いてみたほうが落ち着きがよい。技術と予算を中心とする膨大な数と種類の諸条件が満たされたとき、人類はこれほどの創造物をものにしてしまえるのかと、ほとんど呆れにも近い畏れを覚える。 [review] (3819695) | [投票(5)] |
★5 | 本当にこの人は変わらない。そしてその変わらなさが、とても頼もしい。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 総数約1150〜1200ショットといったところか。何故今「かぐや姫」を撮らなければならなかったか。 [review] (赤い戦車) | [投票(2)] |
★5 | 「竹取物語」の映像化を夢見ていた、亡き円谷英二に観せてあげたい。 [review] (ペンクロフ) | [投票(19)] |
★4 | 誰もが知っているという触れ込みの竹取物語、しかし実は僕は一度も岩波の薄い原書を読んだこともなければ、現代語訳の短編小説を読んだこともありません。ただ絵本等で断片的にある程度の話を知っているだけ。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | アニメーションとして、姫(竹の子)の赤ん坊から幼少期にかけての描写が素晴らしい。泣き出したり、寝返りしたり、這い這いしたり、立ち上がって歩いたり、という表情や動作の可愛らしさ。 [review] (緑雨) | [投票(6)] |
★5 | 今、その当たり前の「日々のこと」の重大性に気づかなければ、それはたいへんな過ちである、というラストのメッセージ。この一点に集約される作品と思う。 [review] (おーい粗茶) | [投票(5)] |
★4 | 後世に残すべき名作が目の前に現れる事の幸せ。☆4.6点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★3 | ずっと『ハイジ』がチラつく。都はフランクフルトで相模はロッテンマイヤーだ。不毛な月世界対比の現世のエコ賛歌は『狸合戦』。成程高畑の集大成かもだが、ならば少女のリリシズムをこそ全面開花させて欲しかった。キャラが背景に埋没する手法も買えぬ。 (けにろん) | [投票] |